第７話 ページ9
明世サイド
目が覚めると、洞窟の中にいた。
明世「こ、ここは…？」
？「ここは、レインボー洞窟ですよ。」
明世「スフェール！無事みたいだね。」
スフェール「はい。あと、秀明さん、信二さん、栄純さん、暁さん、春市さんがいます。今、水を汲みに行ってますよ。」
すると、
東条「明世！よかった！目が覚めて！」
金丸「あれから、３時間も目覚めなかったんだぜ。」
明世「そんなに気を失ってたか…ゴメン。」
沢村「それにしても、この洞窟…ホントに虹色に輝いてるな…」
スフェール「そういえば！」
春市「どうしたの？スフェール。」
スフェール「文献で読んだことを思い出しました。このレインボー洞窟には、このシュムックの伝説の魔術師…生命の女僧アルクス様の魂が眠る祠があるのです。」
降谷「…生命の女僧…アルクス？」
スフェール「はい。アルクス様は自らが持つ生命の輝きを魔法に込め、シュムックを守ってきたそうです。生命の宝石ヴィータはアルクス様がつくり上げた物なのです。」
アルクスがつくり上げた秘宝だったんだ…
なら、守りたいに決まってるよね。
すると、
ノルン「皆さーん！ここにいましたか！」
東条「ノルン！」
ノルン「スレイから、テレパシーが送られてきたんですが…千鶴さん、穂波さん、アスティさん、鈴音さんがフェムトンに捕まってしまったらしいのです！」
金丸「何だって！」
春市「あれ？ということは…」
ノルン「はい。咲夜さん、洋一さん、一也さん、千奈さんはスレイと一緒でフェムトンのところにむかってます。」
沢村「なら、加勢に行かねぇと！」
すると、その時…
？『生命の六武衆よ…祠に来るのです。』
ふと、声がした。
すると、虹色の光が私達の前に現れ、道標となった。
降谷「…この道標は？」
明世「…私達を導いているかのようね。ノルン！スフェールと一緒に咲夜達と合流してて。私達はこの道標をたどってから行くわ。」
ノルン「分かりました！」
スフェール「皆さん、お気をつけて！」
私達６人は、スフェールとノルンと別れ、虹色の光の道標をたどった。
すると、虹色の光が降り注ぐ、神々しい祠にやって来た。
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カノ(プロフ) - オマケ、とても良かったよ！これからも頑張ってね！ (2017年11月6日 16時) (
レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - ついに完結！他の作品も頑張ってね！応援してるよ！ (2017年10月21日 16時) (レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - パレード♪綺麗なんだろうね♪続きがものすごくワクワクしてきたアルネ、これからも頑張ってね！ (2017年10月20日 22時) (レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - おおっ、ついにフェムトンを倒した！続きがものすごく気になりますね！これからも頑張ってね！ (2017年10月20日 0時) (レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 続きがものすごく気になりますね〜♪ワクワクしてきたアルヨ、これからも頑張ってね！ (2017年10月19日 21時) (レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
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