第4話 ページ6
明世サイド
私達は生命の力の発信源へむかっていた。
すると、6角の星の形をした虹色の宝石を見つけた。
明世「あの宝石から、強い生命の力を感じる…」
東条「俺も感じたよ。」
咲夜「それにしても、綺麗だな。」
すると、
?「お気に召しましたか?」
春市「君は?」
?「失敬。私はスフェール。ここにある宝石の守り手です。」
私達はスフェールに自己紹介をした。
金丸「で、スフェール。あの宝石は一体、何なんだ?」
スフェール「あれは、この宝石の国・シュムックの秘宝…生命の宝石ヴィータです。」
沢村「秘宝!?」
降谷「…どんな役割を果たしているの?」
スフェール「生命の宝石ヴィータはこの世界の人々の生命と世界そのものの輝きを保つもの。我々、宝石の守り手は代々から生命の宝石ヴィータを守ってきました。」
生命と輝きを保つための秘宝ってわけか…
明世「もしかして、生命の宝石ヴィータの輝きがシュムックの街の輝きと比例してる?」
スフェール「明世さん、よく分かりましたね!そうなんです!」
倉持「どうりで輝きが似てると思ったわけだ。」
御幸「で、気になったのは…秘宝は奪われないようにしてるのか?」
スフェール「はい。強力な結界が張ってあるので、簡単には破れませんよ。」
千奈「なら、安心だね。」
私達はしばらく、スフェールと楽しく会話をしていた。
しかし、その時、風が変わった。
すると、黒い闇から黒いショートボブに紫の仮面、黒いマントをつけ、背中に悪魔の羽根が生えた男性が現れた。
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カノ(プロフ) - オマケ、とても良かったよ!これからも頑張ってね! (2017年11月6日 16時) (レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - ついに完結!他の作品も頑張ってね!応援してるよ! (2017年10月21日 16時) (レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - パレード♪綺麗なんだろうね♪続きがものすごくワクワクしてきたアルネ、これからも頑張ってね! (2017年10月20日 22時) (レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - おおっ、ついにフェムトンを倒した!続きがものすごく気になりますね!これからも頑張ってね! (2017年10月20日 0時) (レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 続きがものすごく気になりますね〜♪ワクワクしてきたアルヨ、これからも頑張ってね! (2017年10月19日 21時) (レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
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