ノイン・レクレシオス〜宝石の国の６色の生命の奇跡〜

第２１話 ページ23

咲夜サイド

戦闘が終わって街も元通りになり、俺達は変身を解いた。

やっぱり6人は強ぇわwww

鈴音「街が元通りになったアル！」

沢村「一件落着だな！」

御幸「お前がその言葉を知ってるのが驚きだわ」

沢村「何おう？！俺だって勉強頑張ってるし！」

御幸「俺先輩な？w」

元気だなー、なんて2人を見てると

5人「咲夜！」

咲夜「んー？どうした？」

千鶴、穂波、アスティ、鈴音、千奈が話しかけてきた。

穂波「さっきのは、一体...」

咲夜「あれは5人はただのレクレシオスとしてだけでなく、響嵐(ｷｮｳﾗﾝ)の戦乙女(ヴァルキュリア)としての新たな力を渡しただけさ」

アスティ「響嵐の戦乙女...」

咲夜「その力で、お前らの大切な人を守ってやりな」

穂波「咲夜、ありがとう！」

咲夜「(ｺｿｯ)まあ、この力...実はプシュケーアルマを纏うと更に強くなるんだよねー」

そのつぶやきは5人には聞こえなかったが

沢村・金丸・降谷・春市・御幸「！！///」

男子には聞こえてたみたいw

まあ、頑張れw

なんて話してると

スフェール「シュムックを救っていただいてありがとうございます！お礼に感謝の気持ちを込めてパレードを開こうと思うのですが、皆さん、是非参加していただけませんか？」

と言ってきた。まあ、断る理由もないわけだし

東条「どうする？」

明世「参加しよ！パレード！断る理由なんてないもの！」

金丸「それもそうだな」

ですよねwww

という事で俺達はシュムックのパレードに参加することになった。

パレードの準備があるという事で、俺達はしばらく
休んでいた。

そして...

スフェール「パレードの準備が出来ました！皆さん、来てください！」

スフェールに呼ばれてついて行くと...

歓声「わぁああーー！！！」

レクレシオス「！」

たくさんの歓声と音楽が響いていた。

アスティ「凄い」

明世「やっぱり戦ってよかった」

咲夜「そうだな！」

スフェール「皆さん！パレード楽しんでってください！」

よっしゃ！パレード楽しむぞー！！

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