第１話 ページ3
明世サイド
皆さん、どうも！
青道高校２年、神凪明世です！
私は今、小さい頃、お母さんにもらった宝石の手入れをしているところです。
手入れしないと、輝きがなくなっちゃうからね。
私は柔らかい布で優しく丁寧に磨いていく。
すると、扉がノックされた。
明世「はーい。どうぞー。」
扉が開くと…
東条「明世。ここにいたんだね。」
明世「秀明！信二、栄純、暁、春市も！」
彼氏の東条秀明と親友の金丸信二、沢村栄純、降谷暁、小湊春市がやって来た。
金丸「ん？明世。その宝石の数々は？」
明世「小さい頃、お母さんにもらった宝石なの。今、磨いてたところ。」
沢村「なんか、光に当たって、眩しく見えるぞ！」
春市「使ってるうちに汚れても、磨けば、その輝きを取り戻す。それが宝石のいいところだよね。」
降谷「…いろんな種類の宝石があるね。」
明世「お母さん…宝石とか、パワーストーンにはまってた時期があって、私にもいろいろ宝石をプレゼントしてくれたの。今は、そういう機会が少なくなったけどね。」
宝石の輝きも生命の輝きと同じようなもの。
だから、宝石も大切にできる…
ノルン「ふわぁ…あれ？皆さん、いらしてましたか。」
明世「ノルン、スレイ。起こしちゃった？」
スレイ「いや、僕等の目が覚めただけ。おや？綺麗な宝石だね。明世の？」
明世「うん。小さい頃、お母さんにもらったの。」
ノルン「とても綺麗です…あっ！宝石で思い出しました！クロノス様に１度、宝石の国に連れていってもらったことがあるんです！」
東条「宝石の国？」
スレイ「うん。とても綺麗で素晴らしい世界だった。」
ノルン「そうだ！皆で行きませんか？宝石の国・シュムックへ！」
明世「行きたいけど、まずは、咲夜達に相談しないと。」
私達は咲夜達がいるであろう、食堂へ。
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カノ(プロフ) - オマケ、とても良かったよ！これからも頑張ってね！ (2017年11月6日 16時) (
レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - ついに完結！他の作品も頑張ってね！応援してるよ！ (2017年10月21日 16時) (レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - パレード♪綺麗なんだろうね♪続きがものすごくワクワクしてきたアルネ、これからも頑張ってね！ (2017年10月20日 22時) (レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - おおっ、ついにフェムトンを倒した！続きがものすごく気になりますね！これからも頑張ってね！ (2017年10月20日 0時) (レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 続きがものすごく気になりますね〜♪ワクワクしてきたアルヨ、これからも頑張ってね！ (2017年10月19日 21時) (レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
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