第6話 ページ8
明世サイド
ヴェンティ「ほう…我と戦うと言うのか…」
明世「当たり前よ!」
咲夜「この世界をテメェの好き勝手にさせるかよ!」
沢村「先陣切るぜ!イグナイト・スター・ブラスト!」
春市「こっちもいくよ!エレメント・スター・リーリウム!」
栄純と春市が攻撃を仕掛ける。
すると、ヴェンティは不適な笑みを浮かべながら、攻撃をくらった。
穂波「畳み掛けるぞ!クレッセント・ヘイル!」
御幸「ファントム・スター・バースト!」
金丸「エレメント・サンダー・コメット!」
鈴音「アトミック・ローズ・ソード!」
ヴェンティは攻撃をくらい続ける。
まさか…!
東条「明世…攻撃しないの?」
明世「できない。ヴェンティ…わざと、くらってる。」
咲夜「なんだって!そんなわけ…」
ヴェンティ「そんなわけがあるのだよ。」
煙が晴れると、ヴェンティは無傷だった。
アスティ「そ、そんな…!」
千奈「本当に無傷だって言うの…?」
ヴェンティ「下手したら、倒されていたかもな。だが…惜しかったな。」
そう言いながら、ヴェンティはクラリネットを出した。
そして、ヴェンティがクラリネットを吹き始めた。
16人「うわぁぁぁっ!」
スオーノ「ぐっ…!頭が…!」
アコール「割れるように…痛い…!」
ヴェンティ「フフ…吹き飛べ!」
16人「うわぁぁぁっ!」
私達はバラバラに吹き飛んでしまった…
?1サイド
!!ミュージアムに危機が…
?2「どうかしたの?フォルテ。」
フォルテ「ヴィオラ…ミュージアムに危機が迫っている。」
ヴィオラ「その様ね。でも、感じたわ。生命の旋律を奏でる者の気配が。」
フォルテ「私もだ。希望の旋律、歌声をもつ者の気配が。」
ヴィオラ「なら、いきましょ。」
フォルテ「それぞれの旋律をもつ者に。」
私達はそれぞれの旋律をもつ者の元へ。
待ってて…希望の旋律と歌声をもつ者よ。
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