ノイン・レクレシオス〜音楽の国の２人の女神〜

第３話 ページ5

明世サイド

？「この世界の音楽もいいものですね。」

クラリネットの音が止まったあと、紫のショートヘア、青のつり目の少年が現れた。

明世「貴方は？」

？「失礼。自己紹介が遅れました。僕はスオーノ。音楽の国・ミュージアムの王子です。さっきのクラリネットは僕です。」

咲夜「そうだったのか！いい音色だったぜ！」

スオーノ「ありがとうございます。」

私達はスオーノに自己紹介をした。

スオーノ「そうだ！よかったら、僕の世界に来ませんか？音楽の国・ミュージアムに！」

東条「音楽の国・ミュージアムか…」

倉持「咲夜！お前の判断に任せるぜ！」

咲夜「俺、行きたい！音楽の国とか、凄く楽しそう！」

御幸「咲夜らしい答えだな！」

明世「私も興味あるな…音楽の国・ミュージアム。」

金丸「これ、全員、行きたいんじゃねぇの？」

千鶴「そうだと思うよ。」

穂波「ということだ、スオーノ。」

千奈「音楽の国・ミュージアムに連れてって！」

アスティ「違う世界に行くの…楽しみ。」

降谷「…そっか。アスティや鈴音達、初めての体験だもんね。」

鈴音「そうアル！ものすごく楽しみアル！」

スオーノ「それじゃあ、行きましょうか！音楽の国・ミュージアムへ！」

こうして、私達はスオーノと共に音楽の国・ミュージアムへ。

どんなところなんだろう…

楽しみでしょうがないよ！

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