検索窓
今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:49,019 hit

story 1 ページ3

〜Aside〜

はい こんにちは〜

って言っても誰だかわかんないと思うから自己紹介するね

私の名前はA
みんなからはしま子って呼ばれとる

女海賊やってます


仲間は3人おる

ん?誰かって?

ん〜 しょうがないから教えたるわ

まず
船長の うら子 結構頼りになる船長さん

次に さか子 ドジっ子 めっちゃかわええ子

次に セン子 私のパートナー めっちゃ綺麗で美人 でもな?起こると案外怖いんよ


てな感じ

みんな仲ええよ


まあ そんな自己紹介は置いといてや



ちなみに今実は戦闘中なんよ


なんで今戦っとるかというと



〜巻き戻し〜


さか「ねえ〜 うら子さん〜」


うら「何?」


さか「こんな島に宝なんてあるの?」


うら「さあ?」


せん「さあってw」

『曖昧すぎるやろw』


キャァァァァア!!!!!


全「なに!?」


大量の人がこっちに向かって走ってくる


近くにおった人に聞いてみた


そしたら


町1「あ...きっ君たちも早く逃げろ!
殺されるぞ! 」


は? 殺される?
どうゆうことや

この瞬間敵らしきやつが私たちの前に現れた

うら子は硬直?してる

さか子は.....うら子の後ろに隠れてる←

セン子は.....なぜか私の目の前にいる

『ねえ セン子....ちょっとどいてくれない?』


せん「無理です」


あ....そうですか


てかどういう状況なの?


うら「は! あんたたち誰?」

さっきまで硬直?してたうら子がいきなり話し出した

敵1「俺たち? 俺たちは〜






海賊」



海賊ねえ




敵の数は多い

けど弱そう


私一人で倒せる気がする


そんな油断しとったら



後ろから気配がした

1人



私は後ろを振り返った



敵は私の目の前ではなくさか子の真後ろにおった




待って

さか子!危ない



『さか子! 後ろ!』

さか「え?.....ってちょぉぉお!!!!!!
うら子さん!!!!!!」

うら「ん?ってちょっとさか子!
私を道連れにしないでよ!」


びっくりしたさか子がうら子を連れて森の方へ走っていった
それにつられて何人か敵もうら子たちについていった




まあ あの二人なら大丈夫やろ


問題はこっち


敵2「あれれ? お嬢ちゃんたち二人だけになっちゃったよ?
早く逃げたほうがいいんじゃない?w



と言っても逃さないけど」




それくらいわかるし


『セン子』

せん「わかった」





ーーーーーーーー


字数の関係で次へ

story 2→←設定 2



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (131 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
249人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:涙。 | 作成日時:2017年10月6日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。