story 14 ページ17
〜志麻side〜
センラさんとやまだぬきの争い?が終わって俺らは船に戻った
どっちの船かというと
俺らの船
そしてただいまセンラさんがしま子ちゃんの手当てをするため別室に行っております。
センラさんずるいな〜
は!今頃しま子ちゃんとイチャイチャしとったりして
センラさんあとで覚えとけよ←
こんなことを考えとったらまわりからブツブツと何かが聞こえてきた
なんやろ〜? と思って耳を澄ましてみると
せん「あの金髪男なんでセン子のしま子ちゃんとるん 最低や
セン子だって手当てくらいできるのに.....!そうや!しま子ちゃん帰ってきたらセン子の膝の上乗っけたら! そうしよ!」
まってセン子ちゃん怖い怖い
外見マジ美少女なのに怖いんやけど!
ってまだなんか聞こえる
うら「ねえ さか子なんであったばかりのやつにしま子の手当てさせないといけないの?
私たちだって手当てくらいできるし それになんかあの金髪好きになれない
なんか?見下してくるし? さっき....ここに来る前なんて頭の上に腕おいて思いっきり体重かけてきたのよ? ほんっとありえないあの金髪 おかげで身長縮むかと思った」
さか「ええ!うら子さんそれ本当? そんな危ないやつに今しま子は手当てされてるの? だっ大丈夫かな?? なにもされてないよね? 毒とかなんかやばいやつとかつけられてないよね??
どっどどどしよう....」
うわぁ.....すごいこと言っとるな〜
まず毒はないな
この船に毒自体存在しないしな〜
そんでセンラさん身長ちっちゃい子はいじりまくるからな〜
特にうら子ちゃんみたいな子は
そんなことを考えとったらガチャッという音と同時に扉が開いた
そこから入ってきたのはもちろんしま子ちゃんをお姫様抱っこしてるセンラさんだっ.....た
は?
おひめさまだっこ?
はぁぁぁぁぁあ???あんの胸毛
俺の!俺のしま子ちゃんになにしてんねん!←
その瞬間センラさんが''まだおろさんけど''って言った
まじてふざけんなよ 胸毛のくせに
ガタッ
ん?
ってセン子ちゃんがしま子ちゃんのことお姫様抱っこしとる.......
センラさんの表情が.......w
すっごく悔しそうなんやけど
セン子ちゃんは満足そうに席に戻って嬉しそうに膝の上にしま子ちゃんを座らせた
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作者名:涙。 | 作成日時:2017年10月6日 19時