story thirty five ページ36
〜志麻side〜
えーっと冷蔵庫まで着いたけど今保冷剤探してんのやけどないわ
うん
さっきのセンラさんの可愛さのおかげで治ったから痛ないんやけどな
静かに後ろを向くと眉を下げながら若干涙目のセンラがこちらに視線を向けていた
まって.........可愛すぎる
すっげえ可愛い
涙目のセンラさん天使!angel!
センラさんの横におるうらさかなんで今はどうでもええわ(ゴミを見るかのような視線向けられとるけど)
だってな?ほんまにな?まじでな?可愛いんよ!
困った顔しながら若干涙目 さあ、あと1つ忘れてないか?そう!今のセンラさんの''格好''
まさか〜忘れとった!なんてないよなー??ないよな? ないって言ってくれ!
ん''ん'' 話は戻すけどそう、今のセンラさんの格好は昨日志麻が渡したねこ耳パーカー+短パンだ
何度も言うけど志麻の趣味とちゃうからな?
親戚からもらったんや!
と また話逸れた
で!どうや?可愛いやろ?
あ いやセンラさんはどんな格好しとっても可愛いけどな?
でも今の格好は特に可愛い
『し、志麻くん.......』
あっあっ My angelが俺の名前を
志「ど、どーしたん?」
『は....鼻....足元赤い』
?俺にはセンラさんがなに言っとんのかわからへん
ん?でも今 鼻 足元が赤いって言うた?
まってまって俺の予想が当たっていればこれは
まさか
いや 間違いない
足元を見てみたら一目瞭然だ
俺
センラさんの可愛さにやられて鼻血でとったみたいやわ
終わり ログインすれば
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作者名:うく | 作成日時:2017年12月27日 21時