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story five ページ6

〜Aside〜


志「ん!うまっ!」


坂「めっちゃ美味しい! うらさんもセンラもすごいな〜」



志麻くんと坂田が褒めてる


うらたんは顔真っ赤


すっごく嬉しいんやろな〜



いや僕も嬉しいで?!


坂「あれ?うらさん顔真っ赤や どしたん?」



うら「え?! あっ.....えっと そ、その」



ツンデレうらたんは自分の気持ちに素直になれないみたいです




志「?ホンマにどしたん?」


うら「いやぁ.....っと


はぁ うっ」




志,坂「う?」




うら「うっう......」



志,坂「う??」




うら「うれっ」



志,坂「うれ???」




うら「嬉しかったんだよっ! おっお前らに褒めてもらえたことが」



うらたんよう頑張りましたね



あっ お赤飯炊かなきゃ←





志「あ、あのツンデレなうらたさんが.......」








坂「褒めてもらえて嬉しいって言った?」





二人ともびっくりしすぎやないですか?w



まあセンラもびっくりしたけど


いやだってツンツンなうらたんがいきなりデレるってびっくりせえへん??!!


するやろ??




うら「うぅ.....もう皿片付けるから! 終わったら実況とるぞ!」






志,坂「はぁーい!」




あ.....センラもうらたん手伝いに行こ



『うらたーんセンラも手伝いまーす!』






うら「!? せっセンラまん ありがとう」




『いえいえ〜』




めっちゃびっくりするやん


僕脅かしたっけ?




いや脅かしてないやんな?




うん






もうなんでもええわ


皿洗いしよ 皿洗い




『うらたん センラが洗うんでうらたんは水で流していってください!』


うら「りょーかい」








それから僕たちは黙々と皿を洗い始めた







〜数十分後〜





ふぅ 終わった〜!



うら「手伝ってくれてありがとな!」



『んふふ いえいえ♪』





家事できてよかったわ




坂「うらさーん センラー まだ??」


志「まだー??」



うら「!今行くから少し黙っとけー



ほら!行こうぜ!」



うらたんが僕に手を差し伸べる


僕は手をとって


『はい!』


と答えた









てか今からグ ロ系のゲームするんよな?



ご飯食べた後にグ ロ系って.......w



頑張るかぁー!

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作者名:うく | 作成日時:2017年12月27日 21時

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