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7 ヴェルベット ページ8

ヴェルベットと会話しながら街を歩き


ヴェルベット「ねぇ、A!いい加減 アタシ達のチームに入ってよ!」
貴方「え〜嫌なんだけど」
ヴェルベット「なんで!?」
貴方「嫌な理由は3つ まず、ヴォックスの監視カメラがヤバいのとヴァレンティノが部屋に侵入してくる可能性大 最後は全員が私を2度と外に出させてくれなさそう」
ヴェルベット「…」
貴方「黙るって事は正解って事だね」


やっぱりな〜と思いながら、また歩こうとしたら



ヴェルベット「なら、せめて外に出されないのは我慢して」
貴方「えっ!?そっちを我慢しないといけないの!?」
ヴェルベット「当たり前でしょ!ってかなんでアタシ達が居るのに外に出たいと思うの!?」
貴方「そりゃ〜自由が欲しいからに決まってるじゃん」
ヴェルベット「そんなのアタシ達がいれば要らないじゃん!」


えっ!?怖い怖い


貴方「いやいや、チームvの事は好きだけど……自由には敵わないよ」


ヴェルベットは怒りながら迫ってくる


どうしても、私と一緒に居たいらしい


居ても、ウザいだけだよ〜


人をおちょくるの好きだし


睡眠邪魔されたらブチギレだよ〜



なんて思いながらいると…



ヴェルベット『ヴォックス?今すぐこっちに来て!』
ヴォックス『あ?なんでだ?俺は今凄く忙しいんだ…』
貴方「!?」



ヴェルベットはヴォックスに電話し始めた


ヴェルベット『あっそう!なら、アンタの大好きなAを逃してもいいんだ〜』
貴方「ちょっ!?ヴェルベット!?」
ヴォックス『Aがそこにいるのかァ!?待ってろ!すぐに行く!ヴァレンティノにも連絡しておく!』
ヴェルベット『流石ヴォックス 愛してるわ〜』


そう言ってスマホの通話を切った



貴方「え〜ヴォックスとヴァレンティノ来るのめんどくさいんだけど?」
ヴェルベット「もう連絡したからそろそろ…」
ヴォックス「A!!」
ヴェルベット「来た」
貴方「早いな〜…仕事してるの?」


ヴォックスは光の速さでやってきた


監視カメラをたどってくるなんて速いよね〜



ヴォックス「連続で会うなんて運命だな!!A!」
貴方「おっと…何処かで聞いたセリフだね」


アラスターが言っていたってのは黙っておこう

8 ヴァレンティノ→←6 会議



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モチ吉(プロフ) - glicoさん» コメントありがとうございます!喜んでいただけて嬉しいです😁 (5月9日 7時) (レス) id: 057baa2507 (このIDを非表示/違反報告)
glico - 久しぶりの更新ありがとうございます!面白いですぅ❗ (5月6日 22時) (レス) @page40 id: 2397b8754e (このIDを非表示/違反報告)
モチ吉(プロフ) - オンブルさん» コメントありがとうございます!!そう言ってもらえてとても嬉しいです☺️楽しめるように更新頑張ります!! (5月5日 9時) (レス) id: 057baa2507 (このIDを非表示/違反報告)
オンブル(プロフ) - モチ吉さん» すごく好きで毎日楽しく読ませてもらってます!更新頑張ってください! (5月4日 23時) (レス) id: 8c99440ad0 (このIDを非表示/違反報告)
モチ吉(プロフ) - glicoさん» 逆に毎回コメントをしてくださったり、見ていただきありがとうございます!!更新頑張らせていただきます!! (4月17日 0時) (レス) id: 057baa2507 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:もち吉 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2024年2月26日 7時

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