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34 チャンス ページ36

天使達と戦っているといつの間にか、アダムはチャーリーと戦っていた


貴方「!」



加勢しようとしたが、余りにも天使達が私の方へ来ていて行けない


なんとかしないとな…


そう思っていると


何処からともなくルシファーが現れ、アダムに一撃を喰らわせた


貴方「ルシファー」
ルシファー「おや、Aも来ていたのか!どうだ?この後お茶でも…」
アダム「おい!私のAに話しかけるんじゃねぇ!!嫌われ者の貴様が!!」
ルシファー「おっと、いつからAがアダムのモノになった?彼女は君が出会うずっと前から私の友人なんだよ」
アダム「黙れ!Aは私のだ!」
ルシファー「いいや、私のだ!」



2人は何故かしょうもない言い合いをし始めた



貴方「私はどちらのモノでもないけど〜」



大声で2人にそう言ったが伝わらず喧嘩をし始めた


そして、喧嘩はハードになり


アダムは黄色い光線を出して、ホテルを真っ二つにした


その後、ルシファーに攻撃を仕掛けたが、チャーリーに防がれ



そのままルシファーにめちゃくちゃに殴られた


トドメを刺そうとしたルシファーをチャーリーは止めたが、



アダム「勝手に終わらせんなよ 私はアダムだ!私はスター!でも、お前なんかピエロみたいなもんだろ!私こそが始まりなんだ!全ての人間は私のタマから始まったんだ!私を崇めるべきだろ!この恩知らずの忌々しいクソッタレの負け犬共が……」


っと最後の言葉を言いかけた瞬間アダムの胸からナイフが鋭く出ていた



貴方「!」



そのナイフの持ち主はニフティだった



ニフティはその後も、何回もアダムを刺し虫の息にした


リュートはアダムに寄り添ったが、ルシファーに天国に帰れと言われ大人しく帰ろうとしていたが、



リュート「A」
貴方「?」
リュート「私は絶対、アナタを諦めない!必ず天国に連れて行く!」
貴方「!Wow熱烈な告白だね」



そして、リュートは天国のゲートへと帰った



天使達の背中を見つめてから、次に倒れているアダムに視線を向けた



貴方「アダム」
アダム「…A…」



辛うじてまだ息はある



私はアダムの前に行き



貴方「最後のチャンスを与えてあげるよ…私の弟子にならない?」
アダム「!?」
貴方「そうすれば、誰よりも優先してあげるよ」



甘い囁き声を出しながら手を差し出すと



アダムはゆっくり震えながら手を握り返した

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モチ吉(プロフ) - glicoさん» コメントありがとうございます!喜んでいただけて嬉しいです😁 (5月9日 7時) (レス) id: 057baa2507 (このIDを非表示/違反報告)
glico - 久しぶりの更新ありがとうございます!面白いですぅ❗ (5月6日 22時) (レス) @page40 id: 2397b8754e (このIDを非表示/違反報告)
モチ吉(プロフ) - オンブルさん» コメントありがとうございます!!そう言ってもらえてとても嬉しいです☺️楽しめるように更新頑張ります!! (5月5日 9時) (レス) id: 057baa2507 (このIDを非表示/違反報告)
オンブル(プロフ) - モチ吉さん» すごく好きで毎日楽しく読ませてもらってます!更新頑張ってください! (5月4日 23時) (レス) id: 8c99440ad0 (このIDを非表示/違反報告)
モチ吉(プロフ) - glicoさん» 逆に毎回コメントをしてくださったり、見ていただきありがとうございます!!更新頑張らせていただきます!! (4月17日 0時) (レス) id: 057baa2507 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:もち吉 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2024年2月26日 7時

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