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32 エクスターミネーション ページ34

そして、エクスターミネーション当日


天使達が来る前にホテルの前へ着き皆と合流し天使達を待った


空から光り輝くゲートが開き



その中から天使達が一斉にやってきた


やってくる天使達に容赦なく銃弾を撃ち込んでいると


アダム「おい!なんでお前がここに居る!?」
貴方「おっとアダム あの時振りだね〜」



大きく手を振ってあげると



アダム「おい!お前らアイツを捕まえろ!」



アダムの指示で天使達が一斉に私の方へやってきた


勢いよく私の腕を掴もうとする天使の手を逆に取り


貴方「君達、天使の事は覚えているよ〜 何度も何度も私の部下を数人殺したね」ニコッ
天使「ッ!」ゾクッ
貴方「君たちは苦しめて殺していたけど、私は優しいから……1発で終わらせてあげるよ」


満面の笑みを見せて、脳天に銃弾を撃ち込んだ


アダム「!?」
貴方「ハハッ 綺麗だろアダム」ニコッ
アダム「ッ////」
リュート「ボス!惚れている場合じゃないですよ!!」
アダム「わ、分かってる!!」


天使の血が飛び散り私は前髪を掻き上げて、天使達を見つめた


一歩、足を下げようとしている天使達に


貴方「…なぁ、逃げんなよ」


低い声でそう言ってまた銃を向けて天使達を殺し始めた















ヴェルベット「ちょっと!!なんでAがそこにいるのよ!?しかも何その格好!!クソイケメンじゃないの!」


ヴァレンティノ「おい!A!!そんな目で他の奴を見んじゃねぇ!!ってか見せんなよ!!なんだよ!!俺以外の前で笑うんじゃねぇ!!」


ヴォックス「A!!お前なんでそこに居る!?アラスターと一緒にいるな!!天使達を誑かすな!!アダムとイチャイチャするな!!俺だけに見せろ!!」


ヴェルベットとヴァレンティノとヴォックスはAがテレビに映った瞬間、天使になのかAになのか分からずイライラをしていたが…


髪を掻き上げて、天使達に低い声で逃げんなと言った姿を見て…



ヴェルベット「…」カシャ、カシャ、カシャ


ヴァレンティノ「…」カシャ、カシャ、カシャ


ヴォックス「ピーッ」


ヴェルベットとヴァレンティノは無言でスマホをテレビに向けて連写のし始め


ヴォックスはイケメン過ぎるAにデーターが追いつかず、フリーズしていた

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モチ吉(プロフ) - glicoさん» コメントありがとうございます!喜んでいただけて嬉しいです😁 (5月9日 7時) (レス) id: 057baa2507 (このIDを非表示/違反報告)
glico - 久しぶりの更新ありがとうございます!面白いですぅ❗ (5月6日 22時) (レス) @page40 id: 2397b8754e (このIDを非表示/違反報告)
モチ吉(プロフ) - オンブルさん» コメントありがとうございます!!そう言ってもらえてとても嬉しいです☺️楽しめるように更新頑張ります!! (5月5日 9時) (レス) id: 057baa2507 (このIDを非表示/違反報告)
オンブル(プロフ) - モチ吉さん» すごく好きで毎日楽しく読ませてもらってます!更新頑張ってください! (5月4日 23時) (レス) id: 8c99440ad0 (このIDを非表示/違反報告)
モチ吉(プロフ) - glicoさん» 逆に毎回コメントをしてくださったり、見ていただきありがとうございます!!更新頑張らせていただきます!! (4月17日 0時) (レス) id: 057baa2507 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:もち吉 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2024年2月26日 7時

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