14 開始 ページ16
お互い口元を上げて笑い
貴方「さてと、別に私は一日中じゃなくて、今ゲームを始めてもいいけど、どうする？」
ヴァレンティノ「余裕だな〜darling」
貴方「余裕だよ〜 3時間でヴァレンティノを怒らせる方法なんていくらでもある」
ヴァレンティノ「良いのかそんな事言って〜 3時間耐えたら、俺はアンタを抱き潰すからな」
貴方「ハハッ お好きにどうぞ」
自信満々な私に少し口調が荒くなりかけるヴァレンティノを見つめていると
ヴォックス「おい！A！本当に1日じゃなくていいのか！？」
貴方「別に大丈夫よ〜 君は心配性だね〜ヴォックス そんなにも私に負けてほしくないのかい？」
ヴォックス「当たり前だ！」
貴方「！」
ヴォックスをおちょくっていると、ヴォックスは大声を出して私に言ってきた
まさか君がここまで私を大事に思っているなんて…
ヴォックス「アンタの初めては俺が奪うんだからな！」
貴方「…あ〜 君はそう言う人だったね〜」
ヴァレンティノ「なぁ、ヴォックス 俺が勝てば一緒に3Pしようぜ」
ヴォックス「！……A負けてくれ！」
貴方「…欲望に負けるなんて情けないな〜」
ヴァレンティノ「流石ヴォックス それじゃあdarling始まるぜ」
貴方「あ〜OK」
軽く返事をするとヴァレンティノは時間を開始させた
ヴァレンティノは余裕そうにソファーに座り出し、その横でヴォックスも優雅に座っている
ヴォックス…お前は仕事しろよ、なんて思いながらも、私は早速仕掛けに行く
貴方「じゃあ、まずは……そこの君こっちに来て〜」
「えっ！？俺ですか？」
貴方「うん！」
指差しをした男を私の方へ近寄らせた
貴方「君ヴァレンティノのところで働いている子だよね？」
「あ、はい」
ヴォックス「？」
ヴァレンティノ「？」
2人は不思議そうに私たちを見つめた
貴方「君、すごく私のタイプだよ」ニコッ
「！？////」
ヴォックス「あ！？」
ヴァレンティノ「は！？」
そのままゆっくり男の手を握り
貴方「その逞しい手で私を抱きしめて欲しいな」ニコッ
なんて甘い言葉を耳元で囁くと
「お、俺で良ければ！！」
男は顔を真っ赤にして私に抱きつこうとしてきたが…
バンッ
貴方「おや」
男は抱きつく前に血を飛び散らせて倒れた
銃声が聞こえた方へ向くと
ヴァレンティノ「ふざけんなぁ！！お前如きが俺のAに抱きつくんじゃねぇ！」
ヴァレンティノの銃から煙が出て
暴言を吐いていた
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モチ吉(プロフ) - glicoさん» コメントありがとうございます！喜んでいただけて嬉しいです😁 (5月9日 7時) (
レス) id: 057baa2507 (このIDを非表示/違反報告)
glico - 久しぶりの更新ありがとうございます！面白いですぅ❗ (5月6日 22時) (レス) @page40 id: 2397b8754e (このIDを非表示/違反報告)
モチ吉(プロフ) - オンブルさん» コメントありがとうございます！！そう言ってもらえてとても嬉しいです☺️楽しめるように更新頑張ります！！ (5月5日 9時) (レス) id: 057baa2507 (このIDを非表示/違反報告)
オンブル(プロフ) - モチ吉さん» すごく好きで毎日楽しく読ませてもらってます！更新頑張ってください！ (5月4日 23時) (レス) id: 8c99440ad0 (このIDを非表示/違反報告)
モチ吉(プロフ) - glicoさん» 逆に毎回コメントをしてくださったり、見ていただきありがとうございます！！更新頑張らせていただきます！！ (4月17日 0時) (レス) id: 057baa2507 (このIDを非表示/違反報告)
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