12 ご褒美 ページ13
次の日
少し眠ったら体力も回復した
貴方「ごめんね〜怖い思いさせちゃって」
部下「いえ、大丈夫です 社長はゆっくり休めましたか？」
貴方「うーん…まぁまぁかな？それよりも、今日の予定は？」
部下「今日はヴァレンティノ様のところに行かれた同期の契約をするかしないかの交流があります」
貴方「あー…じゃあ、ヴァレンティノのところに行ってくるよ〜」
部下「また1人でですか！？」
貴方「うん！じゃ」
そう言ってまた1人で外に出た
今日は何事もなくヴァレンティノのスタジオにたどり着いた
バンッ
貴方「ヴァレンティノ 今後の契約の件で来たよ〜」
思いスタジオの扉を開けると
いつも通り中央に大きいベットが一つあり、カメラやその他諸々の道具があった
貴方「うわ〜…相変わらず ピンクだね〜」
周りを見渡しながら中に入ると…
ヴァレンティノ「A！！会いたかったぜdarling！」
貴方「どうも〜」
ヴァレンティノが両手を広げながら近寄ってきた
抱きしめられそうになったが、軽く避けて契約書を見せた
貴方「どう？私の部下たちは役に立ってる？」
ヴァレンティノ「あぁ〜勿論！さすがAが育てたからか とてもいい仕事振りだよ〜」
貴方「それなら、よかった！ あと一つ確認で…怪我させてないだろうな？」
ヴァレンティノ「！！勿論だよ！！Aの部下には一切手出しはしてないからさ〜」
少し声を低くすると、ヴァレンティノは慌ててそう言った
貴方「それなら、問題ないね 継続する？」
ヴァレンティノ「あぁ！頼む！」
貴方「了解」
書類をヴァレンティノに渡すとヴァレンティノはすぐさまサインをしてくれた
書類を手に取り満足して帰ろうとしたら…
ガシッ
貴方「ん？」
ヴァレンティノ「なぁ〜A 俺すごく寂しかったんだぜ」
貴方「あ、そうなの？」
ヴァレンティノ「あぁ それに俺大人しくしてただろ〜」
貴方「まぁ、そうかな？」
ヴァレンティノはゆっくり私に近づき
掴まれていた腕からゆっくり肩に上がっていき
頬に触れ
ヴァレンティノ「ご褒美頂戴♡」
貴方「…」
ご褒美ね…
少し考えてから
貴方「どんなご褒美？」
ヴァレンティノ「へぇ〜俺が要求して良いのかい？」ニタァ
貴方「ん〜…やめておこう！」
ご褒美な〜
ヴァレンティノが喜ぶご褒美
少し考えてから一つ案を浮かべた
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モチ吉(プロフ) - glicoさん» コメントありがとうございます！喜んでいただけて嬉しいです😁 (5月9日 7時) (
レス) id: 057baa2507 (このIDを非表示/違反報告)
glico - 久しぶりの更新ありがとうございます！面白いですぅ❗ (5月6日 22時) (レス) @page40 id: 2397b8754e (このIDを非表示/違反報告)
モチ吉(プロフ) - オンブルさん» コメントありがとうございます！！そう言ってもらえてとても嬉しいです☺️楽しめるように更新頑張ります！！ (5月5日 9時) (レス) id: 057baa2507 (このIDを非表示/違反報告)
オンブル(プロフ) - モチ吉さん» すごく好きで毎日楽しく読ませてもらってます！更新頑張ってください！ (5月4日 23時) (レス) id: 8c99440ad0 (このIDを非表示/違反報告)
モチ吉(プロフ) - glicoさん» 逆に毎回コメントをしてくださったり、見ていただきありがとうございます！！更新頑張らせていただきます！！ (4月17日 0時) (レス) id: 057baa2507 (このIDを非表示/違反報告)
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