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数時間かけて全ての修理を終えた
貴方「ヴォックス終わったけど…」
ヴォックス「早すぎるだろ！！」
貴方「…」
ヴォックスは早すぎた事に少し…いやだいぶ不満だったらしい
こうなると面倒だ…
貴方「ヴォックス」
ヴォックス「？」
貴方「今日の依頼はヴォックスで最後だから 時間が余っているのだから、何か手伝うことがあれば…」
そう言い終わる前に、ヴォックスは私の側に近づいてきた
貴方「？」
ヴォックス「なら……俺を甘やかせ」
貴方「甘やかす？」
ヴォックス「いつもヴェルベットにしてるだろ！！」
いつもヴェルベットにしてる事といえば…
仕事の愚痴を聞き
今映えているカフェの話をして
そして、最後にいつも抱きついてくるヴェルベットを抱きしめて頭を撫で、褒めてあげている
貴方「なら、まず仕事の愚痴を聞くよ」
ヴォックス「それは別に構わん…」
貴方「？なら、今映えているカフェは…」
ヴォックス「そんなのどうでもいい！！」
貴方「…ヴェルベットにいつもしている事だが？」
ヴォックス「いつも最後のを俺にしろって言ってんだ！！」
貴方「あれか……なら、早く来なよ」
ヴォックス「ッ！！」
私は両手を広げてヴォックスを迎え入れようとした
ヴォックスは少しバチバチッと音を立ててゆっくり私の方へ近づき
ゆっくり震えながら、抱きついてきた
貴方「疲れていたんだね」
ヴォックス「…あぁ」
貴方「君は偉いよヴォックス」
ヴォックス「…」
貴方「頑張り過ぎは心配するから無理はほどほどにね」
ヴォックス「…」
貴方「？ヴォックス？」
返事が来なくなりヴォックスの顔を見ようとしたら…
ヴォックス「A」
貴方「？」
ヴォックス「これ最高にキマるな」
貴方「…人をヤクみたいに言うな…」
心配した時間を返せ
そう思っていると
バンッ！！
貴方「！」
ヴォックス「あ？」
勢いよくドアが開きドアの向こうには
ヴェルベット「ヴォックス！！アタシの場所に何してるの！！」
ヴェルベットが乱入してきた
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モチ吉(プロフ) - ゆきさん» コメントありがとうございます！！そこ喜んでいただけて嬉しいです！😆更新頑張られせていただきます！！ (3月24日 1時) (
レス) id: b15036a369 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - 夢主の目の色が変わるのめっっちゃ好きです！！更新頑張ってください！ (3月23日 18時) (レス) @page39 id: 8c0f29c46d (このIDを非表示/違反報告)
モチ吉(プロフ) - glicoさん» コメントありがとうございます！一気に読んでいただけて嬉しいです☺️更新頑張ります！！ (3月15日 19時) (レス) id: b15036a369 (このIDを非表示/違反報告)
glico - こんにちは！今日、この作品を見たのですがもう最後まで、読み進めてしまいました❗更新待ってます❗ (3月15日 15時) (レス) @page39 id: 2397b8754e (このIDを非表示/違反報告)
モチ吉(プロフ) - anonymousさん» 2度もコメントしていただきとても嬉しいです🥰コメントしてくださるアナタの方が神です🙏 (2月15日 19時) (レス) id: b15036a369 (このIDを非表示/違反報告)
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