5 ページ6
それから、アダムはエクスターミネーションの日、最初に私を探すよう他の天使たちに命令をし、依頼を頼むようにしてきた
最初はもちろん断ったが、何でも言うことを聞くとのことで、仕方なく依頼を引き受けた
貴方「アダム 修理するものはどれ？」
アダム「もう仕事の話をするのか？もう少し俺と話そうぜ せっかく会えたのにさ！」
貴方「今日、私は休みの日だったのに 仕方なくアダムの修理の仕事を入れたんだぞ」
アダム「俺の為に！！わぁ、なんだ〜A俺のこと好きなのか〜？ン〜 あー分かっている言わなくていい！！答えはYESだ！！そうだろ照れ屋だな！！もっと早く言ってくれれば良かったのに〜」
貴方「…」
一人で盛り上がっているアダムを無視して、アダムが持ってきた資料を読み破損した部品の修理を行なった
アダム「おいおいA！俺を無視するなよ！なぁなぁ！わざわざ俺はお前に会いに降りてきてるんだぜ」
貴方「(うるさいな)はぁ…アダム」
アダム「ん？なんだ？」
貴方「少し静かにして、後で構ってあげるから」
アダム「！！」
そう言ってまた作業に集中した
さっきまで騒いでいたアダムが嘘の様に静かになった為仕事が捗った
あっという間に終え最終確認をした
貴方「アダムこれで終了…」
アダム「やっと終わったか！！まちくたびれたぞ！」
貴方「そうか？結構早く終わったが…」
私は時計を見て30分の予定だったものを20分で片付けた
アダム「それよりも！約束通り俺を構え！」
貴方「構えって…」
アダム「おいおい！約束を破るのか〜？そんなビ ッ チ ちゃんだったのか〜？」
貴方「はぁ…どうやって構えばいい？」
アダム「ん〜そうだな〜取り敢えず俺と1発どう？」
貴方「二度とお前と会わないようにしようか？」
アダム「冗談だって！！そんな目を赤くして怒るなよ」
貴方「…」
目の色が変わる程怒りになっていたらしい
ゆっくり目を閉じて元の色に戻してアダムを見つめ返した
アダム「じゃあ、俺と楽しく会話しようぜ」
貴方「…10分だけな…」
その後の10分間は長々と質問とアダムの自慢話で終えた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 389人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
モチ吉(プロフ) - ゆきさん» コメントありがとうございます！！そこ喜んでいただけて嬉しいです！😆更新頑張られせていただきます！！ (3月24日 1時) (
レス) id: b15036a369 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - 夢主の目の色が変わるのめっっちゃ好きです！！更新頑張ってください！ (3月23日 18時) (レス) @page39 id: 8c0f29c46d (このIDを非表示/違反報告)
モチ吉(プロフ) - glicoさん» コメントありがとうございます！一気に読んでいただけて嬉しいです☺️更新頑張ります！！ (3月15日 19時) (レス) id: b15036a369 (このIDを非表示/違反報告)
glico - こんにちは！今日、この作品を見たのですがもう最後まで、読み進めてしまいました❗更新待ってます❗ (3月15日 15時) (レス) @page39 id: 2397b8754e (このIDを非表示/違反報告)
モチ吉(プロフ) - anonymousさん» 2度もコメントしていただきとても嬉しいです🥰コメントしてくださるアナタの方が神です🙏 (2月15日 19時) (レス) id: b15036a369 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
