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金色に輝く瞳を見て更に輝かせたいと思った、ルシファーは色々な本をAに与えた
Aはすぐに本の虜になり
常、持ち歩くようになった
それからルシファーとは仲の良い友人として会うようになった
これが、Aとルシファーの出会いだった
そして、現在…
まだ目を覚さないAの髪を優しくルシファーは撫でていた
とても、綺麗な真っ白い髪
透き通るような白い肌
長いまつ毛に
地獄にいるのが場違いの様な存在だと思うくらい…
Aはますます綺麗になっている
ルシファー「君がここまで悩むなんて……君に想いを伝えた彼の事が大切なんだね」
眠るAに独り言を述べるルシファー
ルシファー「もし、この想いを伝えたら 君は更に困ってしまうだろうな…」
今度は誰にも相談できずに、1人で悩んで…
安心してくれ…
私はちゃんと君の友人として…
側に居るよ
ルシファー「A…君が欲しいけど、私は望まない それがきっと正しい選択だ」
間違えた選択は2度とせず
ただ君の側に居られる為に
ルシファー「私は、君の幸せを願うよ」
眠る彼女のおでこにそっと唇を落とした
彼女の家へと抱えて向かった
私しか知らない彼女の家へ
彼女の家へ着くと、防衛として彼女の影が2体出て来た
一体は真っ黒い影
もう一体は真っ赤な影
2人とも攻撃体制でやって来ようとしたので、
ルシファー「私だ！君達の主なら無事だから攻撃をやめろ」
影達「！」ピタッ
私の言葉に反応し、動きを止めた
私はゆっくり影2人に近づき
ルシファー「疲れて眠っているだけだ 別に怪我とかはしていない」
黒影「…」
黒い影にAを渡して、赤い影にそう伝えると
赤影「…」ペコッ
赤い影はお辞儀をし黒い影と共にAを家の中へと連れて帰った
ルシファー「Aをよろしく頼むよ」
一言、家の外から言葉にしルシファーも羽を出して飛んで帰った
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モチ吉(プロフ) - ゆきさん» コメントありがとうございます！！そこ喜んでいただけて嬉しいです！😆更新頑張られせていただきます！！ (3月24日 1時) (
レス) id: b15036a369 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - 夢主の目の色が変わるのめっっちゃ好きです！！更新頑張ってください！ (3月23日 18時) (レス) @page39 id: 8c0f29c46d (このIDを非表示/違反報告)
モチ吉(プロフ) - glicoさん» コメントありがとうございます！一気に読んでいただけて嬉しいです☺️更新頑張ります！！ (3月15日 19時) (レス) id: b15036a369 (このIDを非表示/違反報告)
glico - こんにちは！今日、この作品を見たのですがもう最後まで、読み進めてしまいました❗更新待ってます❗ (3月15日 15時) (レス) @page39 id: 2397b8754e (このIDを非表示/違反報告)
モチ吉(プロフ) - anonymousさん» 2度もコメントしていただきとても嬉しいです🥰コメントしてくださるアナタの方が神です🙏 (2月15日 19時) (レス) id: b15036a369 (このIDを非表示/違反報告)
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