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次の日
気づいたら知らない部屋のベットの中に居た
貴方「？此処は？」
確か昨日 BARでヴァレンティノと一緒に飲んでそれから…
そこからの記憶がない
顔に手を当てて考えていると
アラスター「やっと起きましたか」
貴方「！アラスター」
アラスターが少し遠くで紅茶を飲んでこちらに話しかけていた
貴方「アラスターが此処まで連れてきたの？」
アラスター「えぇ 酔っ払っているアナタを連れてくるのは大変でしたよ」
貴方「ごめん」
迷惑をかけてしまったっと思い
ベットから出ようとしたら
チャーリー「アラスター！！ちょっと次の企画なんだ…け…ど…」
貴方「！」
アラスター「おや、チャーリー いつも通り元気そうですね」
チャーリーは勢いよくドアを開けて私とアラスターを交互に見た
チャーリー「え！？A！？なんで此処にいるの！？それよりもなんでアラスターのベットに！？ハッ！まさか2人はそう言う…」
貴方「チャーリー何か勘違いしてない？」
チャーリーは目を輝かせながら私たち2人を見つめた
チャーリー「隠さなくてもいいのよ！ごめんね！せっかくの2人の時間を台無しにして！後でまた来るから！Aゆっくりして行ってね！」
バタンっ
嵐のようにチャーリーは去って行った
貴方「誤解させたまま、だけどいいの？」
アラスター「別に私は構いませんよ」
貴方「…やっぱり誤解を解いておかないと…」
優雅に紅茶を飲むアラスターを無視して、チャーリーが出て行った扉に手を伸ばしそうとしたら
ドサッ
貴方「！？」
アラスター「…」
視点が急に天井とアラスターの顔だけになった
貴方「アラスター？」
アラスター「私は別に構わないと言ったのですよ」
貴方「でも、アナタいつも誰かと勘違いされたらキレてたでしょ？ ほら、ミムジーとかロージーとか色々と噂された時」
アラスター「そりゃ、誰かと噂されるのは好きではありませんからね」
貴方「じゃあ…」
アラスター「でも、アナタとの噂なら別に構わないと言っているんですよ」
貴方「それは…」
アラスター「私はずっと、アナタがほs…」
アラスターが何か言おうとした瞬間
ドォン！！
アラスター「！」
貴方「！」
大きい破壊された音と共にホテルが少しだけ揺れた
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モチ吉(プロフ) - ゆきさん» コメントありがとうございます！！そこ喜んでいただけて嬉しいです！😆更新頑張られせていただきます！！ (3月24日 1時) (
レス) id: b15036a369 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - 夢主の目の色が変わるのめっっちゃ好きです！！更新頑張ってください！ (3月23日 18時) (レス) @page39 id: 8c0f29c46d (このIDを非表示/違反報告)
モチ吉(プロフ) - glicoさん» コメントありがとうございます！一気に読んでいただけて嬉しいです☺️更新頑張ります！！ (3月15日 19時) (レス) id: b15036a369 (このIDを非表示/違反報告)
glico - こんにちは！今日、この作品を見たのですがもう最後まで、読み進めてしまいました❗更新待ってます❗ (3月15日 15時) (レス) @page39 id: 2397b8754e (このIDを非表示/違反報告)
モチ吉(プロフ) - anonymousさん» 2度もコメントしていただきとても嬉しいです🥰コメントしてくださるアナタの方が神です🙏 (2月15日 19時) (レス) id: b15036a369 (このIDを非表示/違反報告)
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