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久しぶりにゆっくり眠れて満足しながら、地獄に戻ってきたら…
アラスター「A探しましたよ」
貴方「アラスターどうしたの？」
アラスターはゆっくり私に近づき
アラスター「これは一体どういう事です？」
アラスターの手には一つの雑誌が載せられていた
その内容は前回、ヴェルベットに頼まれたモデルの写真が載せられていた
貴方「あー…前回、頼まれたから撮ったんだよ」
アラスター「君はこんなにも露出狂だったのですか？」
貴方「露出狂？一体どこが？」
アラスター「こんなにも背中や足を出して…露出狂以外に何があるのですか？」
貴方「…」
アラスターは少し怒っている？口調で言ってきた
アラスター「それに、アナタに似合うのは黒ではなく…赤ですよ」
貴方「！」
アラスターはそう言って私の髪に触れながら
アラスター「君に似合う服、色、全て…私だけが知っているのに…」
貴方「アラスター」
アラスター「…その瞳の色も白よりも、赤の方が私はお似合いだと思っています」
アラスターは覗き込む様に私の瞳をじっと見つめてきた
アラスター「赤が似合うのはアナタだけですよ A」
貴方「…私よりも赤が似合う人は他にいると思うよ」
アラスター「！？誰です？」
貴方「アナタとかね」
アラスター「！！」
そう言うとアラスターは驚いた顔をしてから
アラスター「ハッハッ！！そうですね！！私も赤が似合いますか！！」
貴方「えぇ」
アラスター「それなら、私と同じ赤い服で、お揃いにしてくれますか？」
貴方「お互いの時間がある時であれば」
アラスター「君の為なら時間をいくらでも作れますよ 私はね」
アラスターは機嫌良くなり、その後また一緒に会話をして楽しんだ
・
・
・
貴方「そーいえば、あの雑誌 アラスター買ったんだね」
アラスター「えぇ」
貴方「意外だね 雑誌に興味なさそうなのに」
アラスター「興味はありませんが、君が写っているモノならなんでも、買いますよ 他の人にコーデされているのが気に食いませんが」
貴方「アラスター…そんなにも、服が好きだったんだね 知らなかったよ」
アラスター「……」
初めて友人の趣味が服だって事に気付き、少し嬉しさを感じた
アラスター「……鈍感女め」ボソッ
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モチ吉(プロフ) - ゆきさん» コメントありがとうございます！！そこ喜んでいただけて嬉しいです！😆更新頑張られせていただきます！！ (3月24日 1時) (
レス) id: b15036a369 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - 夢主の目の色が変わるのめっっちゃ好きです！！更新頑張ってください！ (3月23日 18時) (レス) @page39 id: 8c0f29c46d (このIDを非表示/違反報告)
モチ吉(プロフ) - glicoさん» コメントありがとうございます！一気に読んでいただけて嬉しいです☺️更新頑張ります！！ (3月15日 19時) (レス) id: b15036a369 (このIDを非表示/違反報告)
glico - こんにちは！今日、この作品を見たのですがもう最後まで、読み進めてしまいました❗更新待ってます❗ (3月15日 15時) (レス) @page39 id: 2397b8754e (このIDを非表示/違反報告)
モチ吉(プロフ) - anonymousさん» 2度もコメントしていただきとても嬉しいです🥰コメントしてくださるアナタの方が神です🙏 (2月15日 19時) (レス) id: b15036a369 (このIDを非表示/違反報告)
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