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次の日、私はヴァレンティノのところへ向かった
ヴァレンティノがいつもいるスタジオに向かった
コンコン
ガチャッ
貴方「ヴァレンティノ？」
重い扉を開けて中に入ると
真っピンクの部屋で真ん中には大きなベット
そして、ベットの上では激しく動いている数名が居た
それを目にしてしまった私は苦い虫を食べたような顔をしていた
ヴァレンティノ「A〜！来てくれたのか〜」
貴方「仕事の依頼だから…」
ヴァレンティノは私に気付きゆっくり近づいて、私の肩に手を置いた
ヴァレンティノ「ゆっくりしていっていいぜ〜」
貴方「…あまりゆっくりしたくないんだけど」
ヴァレンティノ「まぁまぁ、そんな事言うなよ〜」
さっさと終わらせて帰ろうとしたら
バサッ
貴方「？」
ヴァレンティノ「ほら、台本とかも本と同じさ 一度読んでみたら？エ○本読んだ事ある？」
ヴァレンティノは私にこの演技の台本を渡してきた
貴方「エ○本は読んだ事ないが…官能小説なら一度だけ読んだことある」
ヴァレンティノ「へぇ〜Aがね〜」
伝えるとヴァレンティノは長い舌を出して私を舐めるように見てきた
貴方「？」
ヴァレンティノ「じゃあ、気に入るかもよ〜一度読んでみなって」
貴方「…」
嫌だが、確かに台本も本だ
パラッ
1ページをめくり
貴方「…」
黙々と読み始めた
ヴァレンティノ「なぁ、試しに読んでみてくれよ」
貴方「…」
ヴァレンティノ「いいだろ〜読むだけだからさ〜」
貴方「…『そんなに入れて欲しいなら、俺のこのデカい【自主規制】をお前の中にぶち込んでやろうか？』」
ヴァレンティノに一行のセリフを伝えると
ヴァレンティノ「お〜Aが言うと中々くるねぇ〜…そこのセリフも魅力的だけど…俺的には前のセリフを伝えて欲しいな〜」
貴方「前？」
ヴァレンティノ「このセリフとかさ」
ヴァレンティノはセリフのところを指差した
貴方「…『もう、我慢できない…アナタのそれを入れて欲しいの』」
その言葉を伝えると
グイッ
ヴァレンティノ「最高だよA！！なぁ、今からそこのベットの上で今のセリフをもう一度言ってくれよ」
貴方「…嫌なんだけど」
ヴァレンティノ「なんで！？お望みのモノをAにぶち込んであげるからさ」
貴方「私は読んだだけで、望んでない」
そう言ってヴァレンティノに台本を返した
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モチ吉(プロフ) - ゆきさん» コメントありがとうございます！！そこ喜んでいただけて嬉しいです！😆更新頑張られせていただきます！！ (3月24日 1時) (
レス) id: b15036a369 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - 夢主の目の色が変わるのめっっちゃ好きです！！更新頑張ってください！ (3月23日 18時) (レス) @page39 id: 8c0f29c46d (このIDを非表示/違反報告)
モチ吉(プロフ) - glicoさん» コメントありがとうございます！一気に読んでいただけて嬉しいです☺️更新頑張ります！！ (3月15日 19時) (レス) id: b15036a369 (このIDを非表示/違反報告)
glico - こんにちは！今日、この作品を見たのですがもう最後まで、読み進めてしまいました❗更新待ってます❗ (3月15日 15時) (レス) @page39 id: 2397b8754e (このIDを非表示/違反報告)
モチ吉(プロフ) - anonymousさん» 2度もコメントしていただきとても嬉しいです🥰コメントしてくださるアナタの方が神です🙏 (2月15日 19時) (レス) id: b15036a369 (このIDを非表示/違反報告)
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