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3人のところから離れ
ゆっくり街を歩いていると…
？「やぁ、A こんなところで会うなんて偶然ですね」
貴方「…アラスター私がいる場所よく分かったね」
ノイズ混じりの彼の声は特徴的ですぐにわかる
私はアラスターを見つめると彼はいつも通りの笑顔を向けていた
アラスター「私は君を見つけるのが、得意ですからね」
貴方「初知り」
アラスター「それよりも、今日は何処で仕事をしてきたのですか？」
貴方「今日はカミラとヴォックスの所だけよ」
アラスター「カミラは分かりますが…あのメンヘラヴォックスの所へは行かなくても良かったのでは？」
貴方「何故？」
アラスター「あなたも分かっていたのでしょ、彼が壊したモノがほとんどがわざとだと」
貴方「まぁ…毎回だからね 気分が乗らない時は断ってるけど」
アラスター「なら、断ればいいよかったのでは？」
貴方「友人だから仕方なくよ」
そう言って歩こうとしたら
バンッ
貴方「？」
アラスターの背後から黒い影が飛び出していた
アラスター「あなたの友人は私だけでは？あんな下品な人達と君とでは釣り合わない」
貴方「アラスター」
声をかけてもアラスターは聞く耳を持たない
アラスター「君は私だけの…！私だけが君の…」
アラスターの声のトーンが、だんだん高くなっていくに連れ周りに被害が出てくる
貴方「はぁ…アラスター」
グイッ
アラスター「！！」
私はそっと彼の頬に触れ強制的にこちらを向かせ
目を見た
真っ赤に目に真ん中はラジオのメーターの様なものが映し出されている
貴方「落ち着いて」
アラスター「…」
貴方「悪いけど、私が誰と友人であり続けるかは自分で決める アナタが決めることではない」
アラスター「…」
貴方「それに私は誰かのモノになるつもりもないし 誰かを私のモノにするつもりもない」
アラスター「…」
貴方「でも、アラスター アナタは私の1番古い友よ」
アラスター「！」
貴方「誰がなんと言おうと、1番の友はアナタだから」
アラスター「A」
落ち着いてきたのか元の目に戻ってきた
貴方「だから、落ち着いて」
アラスター「すみません…少し取り乱しましたね」
貴方「本当にね」
昔からそう…
アラスター「迷惑をかけた代わりに何か食事を奢りますよ」
貴方「なら、アナタが作るジャンバラヤを食べたい」
アラスター「！！なら、アナタの為に作りましょう！」
アラスターの機嫌が良くなり
私は彼の横を一緒に歩いた
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モチ吉(プロフ) - ゆきさん» コメントありがとうございます！！そこ喜んでいただけて嬉しいです！😆更新頑張られせていただきます！！ (3月24日 1時) (
レス) id: b15036a369 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - 夢主の目の色が変わるのめっっちゃ好きです！！更新頑張ってください！ (3月23日 18時) (レス) @page39 id: 8c0f29c46d (このIDを非表示/違反報告)
モチ吉(プロフ) - glicoさん» コメントありがとうございます！一気に読んでいただけて嬉しいです☺️更新頑張ります！！ (3月15日 19時) (レス) id: b15036a369 (このIDを非表示/違反報告)
glico - こんにちは！今日、この作品を見たのですがもう最後まで、読み進めてしまいました❗更新待ってます❗ (3月15日 15時) (レス) @page39 id: 2397b8754e (このIDを非表示/違反報告)
モチ吉(プロフ) - anonymousさん» 2度もコメントしていただきとても嬉しいです🥰コメントしてくださるアナタの方が神です🙏 (2月15日 19時) (レス) id: b15036a369 (このIDを非表示/違反報告)
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