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自室に入ると…
貴方「…」
ドフィ「フッフッフッ相変わらずシンプルな部屋だな」
何故かドフィが私の部屋の椅子に座っていた
貴方「なんでここにいる」
ドフィ「Aが帰ってきたからな〜」
貴方「…まぁいい、任務は完了した」
ドフィ「さすがだな」
貴方「報告は終わりだ さっさと私の部屋から出て行け」
私はドフィを追い出そうとした
ドフィ「俺は今戻ってきたばっかりで、疲れてんだ」
そう言ってドフィは私のベットに横になった
貴方「寝るなら自分の部屋に行け」
ドフィ「そんなつれねぇ〜こと言うなよ」
貴方「煩い」
そんな寝ているドフィをほっといて私は椅子に座りトランプをクルクルと回した
ドフィ「A」
貴方「…なんだ」
ドフィ「こっちに来い」
貴方「嫌だ」
ドフィ「お前を自由にしたのは俺だぜ」
貴方「…」
私は回していた手を止めてドフィの方に近寄った
貴方「私は自由になった覚えはないが」
ドフィ「フッフッフッ！俺と一緒にいれば自由だ」
グイッ
ドフィは私の腕を引っ張り
私をベットに寝かせて上にはドフィが見えた
貴方「邪魔だ」
ドフィ「フッフッフッ」
不敵な笑みで私の顔を見てくる
ドフィ「お前は俺だけのものだ」
貴方「私はものじゃない」
そう言うとドフィは私に覆い被さった
そして、耳元で…
ドフィ「逃さねぇぜ…A」
貴方「…」
私は少しため息をついてから
トランプに触れ刀を出しドフィの前に差し出した
ドフィ「あぶねぇな〜」
貴方「こうでもしないとあんたは離れないからな」
離れてから私はベットから降りて刀をトランプに戻した
ドフィ「どこに行くんだ？」
貴方「仕事をしに行くんだ…」
私はそう言ってからマスクをつけてドフィの方を見て
貴方「じゃあな…」
シュッ
ドフィにトランプを一枚渡してカジノに向かった
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映画大好き(プロフ) - Chihiroさん» 教えていただきありがとうございます！ (2019年8月11日 19時) (
レス) id: f3af7f71af (このIDを非表示/違反報告)
Chihiro - 天竜人の漢字が｢天龍人｣になっちゃってます！ (2019年8月4日 22時) (レス) id: 7d007d0888 (このIDを非表示/違反報告)
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