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任務を終えて私はドレスローザに戻って来た
街を歩くと…
「A様！！」
「A様今日も麗しい！」
「かっこいい！」
など声が聞こえてくる
私は軽く街の人たちに手を振るが正直笑顔にはなれない
貴方「(この国は嫌いだ…)」
そんな感情を持ちながら歩いていると…
ベビー5「A！」
貴方「ん？」
目の前にベビー5がいた
貴方「ベビー5か…こんなところで何をしているんだ？」
ベビー5「今から彼の為にお金を下ろしに行くの！」
貴方「…」
ベビー5は喜びながらいた
貴方「ベビー5…」
ベビー5「？」
貴方「きっと君にはいい人が見つかるよ…心から愛してくれる人が」
ベビー5「私今でも幸せよ！」
貴方「…」
私はゆっくりとベビー5の頭を撫でた
貴方「あんまり無理するなよ」フッ
ベビー5「ッ////」
貴方「じゃあな」
そう言ってベビー5と別れた
別れてから王宮に入った
部下「A様お疲れ様です！」
貴方「あぁ…」
部下の人たちが私に挨拶をする
貴方「すまないが…ドフィは何処にいる？」
部下「若様は今外出中だと思います」
貴方「…そうか」
報告は後にして部屋に戻ろうとした時に
部下「あ、あの！」
貴方「？」
部下「あの……ずっと！A様の事が好きです！！////もし、よろしければ俺と…付き合ってください！」
貴方「…」
部下の一人が私に告白をして来た
貴方「こんな私を好きになってくれてありがとう…でも、私は恋愛に興味がないすまない」
部下「！…い、いえ…伝えれて良かったです」
貴方「じゃあな…」
私はそう言って長い廊下を歩き始めた
曲がり角を曲がった瞬間…
貴方「グラディウスそこで何をしている」
グラディ「…」
グラディウスが角のところに背を持たれながら立っていた
グラディ「貴様に近づく男がもしいれば、殺せと若からの命令だ」
貴方「…だからと言って私の部下を殺すのか？」
グラディ「命令だからな」
グラディウスは行こうとしたが私はそれを阻めた
グラディ「どけ！」
貴方「それは出来ない…ドフィには言っていたはずだ私の部下に手を出せば許さないと」
グラディ「俺は命令に従うだけだ」
貴方「何故そんなふざけた命令を聞く」
グラディ「若からの命令だからだ」
グラディウスはそう言って私の先を進んだ
廊下に一人残された私だが…
貴方「時間稼ぎにはなったよ…」
私はトランプを使って部下を安全な場所に移動させた為安心して自室に戻った
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映画大好き(プロフ) - Chihiroさん» 教えていただきありがとうございます！ (2019年8月11日 19時) (
レス) id: f3af7f71af (このIDを非表示/違反報告)
Chihiro - 天竜人の漢字が｢天龍人｣になっちゃってます！ (2019年8月4日 22時) (レス) id: 7d007d0888 (このIDを非表示/違反報告)
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