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2、3日が経ってからやっとベラミー達がいる
【モックタウン】
街はとても賑やかでいつも…
貴方「煩いな」
私はフードを被りとり敢えず街に向かいベラミー達を遠くから観察するつもりだったが…
男「おい！お前金を出せ！」
男「金を置いていきゃ命は助けてやるぜ」
数名のチンピラ共に絡まれた
貴方「はぁ…」
周りは助けようと思っていない
全員がこういった絡まれて戦う事が好きらしい
男「おい！お前金を…」
貴方「お前らはめんどくさい奴らばかりだな」
男達「あ？」
私はそう言ってカードを一枚取り出した
貴方「スペードだ」
スペードのカードを刀に変えた
男達「「！？」」
貴方「さっさと終わらせるからな」
そう言って数人を一気に切った
次々と人は倒れていった
私はカードを片付け
貴方「弱いのに私に挑むな」
そう言ってベラミー達を探しに向かおうとしたら…
ベラミー「あんた…Aか！？」
貴方「…」
目の前にベラミーがいた
バレてしまった
ベラミー「Aだよな！」
貴方「…はぁ…」
私はため息をついてベラミーを真剣に見た
貴方「あぁ…私だ」
そう言ってフードを取った
ベラミー「！！」
周り「「！！」
「あの人は！！」
「幹部のAさん！！」
「なんて美しい人なんだ」
「さっきの戦いもあの人が！？」
「美しい」
「あの美貌で強いなんて…」
周りはなぜか騒いでいた
私はゆっくりベラミーの方に近寄った
貴方「ベラミー…若と言えば誰かわかるな」
ベラミー「！あ、あぁ…」
貴方「若からの忠告だ…マークを汚す真似はするなよ」
ベラミー「わかってる」
ベラミーの頬から少し汗が溢れた
貴方「…わかっているならそれでいい」
私はそう言ってベラミーに背を向けた
ベラミー「A！！」
貴方「…？」
声をかけられる振り向くと…
ベラミー「俺は…いつか幹部に…」
貴方「…」
ベラミーはずっと幹部になりたいらしい
貴方「お前の判断次第で変わる」
ベラミー「！」
貴方「無理だけはするな…」ボソッ
私はそう言ってその場から消えた
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映画大好き(プロフ) - Chihiroさん» 教えていただきありがとうございます！ (2019年8月11日 19時) (
レス) id: f3af7f71af (このIDを非表示/違反報告)
Chihiro - 天竜人の漢字が｢天龍人｣になっちゃってます！ (2019年8月4日 22時) (レス) id: 7d007d0888 (このIDを非表示/違反報告)
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