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私の腕にデリンジャーとドフィがくっついてきた
デリンジャー「A姉早く帰ろっ！」
ドフィ「A早く帰ろうぜ」
貴方「…その前に離れろ 鬱陶しい」
くっついている二人を引き剥がし私は先に前を歩いた
少し前を歩くAの背中を後ろから見つめる二人は…
デリンジャー「ドフィ」
ドフィ「ん？」
デリンジャー「A姉とアタシが付き合うときは認めてね」
ドフィ「フッフッフッ…何を言っているんだデリンジャー…Aは俺のものだ」
デリンジャー「違うよA姉はアタシを選んでくれるよ だってアタシとデートしてくれたもん」
ドフィ「わかってないな…アイツがここにいるのは俺と出会ったおかげだ 俺とAはずっと出会う運命だったんだからな」
まだ喧嘩をしていた
それは本人には…
貴方「(まる聞こえで…殺意ダダ漏れだな)」
聞こえていたが無視をしていた
その後城に戻り
私は自分の部屋に戻った
戻ってから疲れたので少しソファーで横になった
貴方「疲れた…」
久しぶりの買い物はなんだか疲れたが楽しかった
貴方「そーいえば、デリンジャーはあの時何を言おうとしていたんだ？」
気になって聞きに行こうとした時に
コンコン
貴方「？」
私はドアを開けると…
貴方「…」
ドフィ「よぉ」
貴方「なんでドフィが来るんだ」
ドフィ「誰が来るっと思ったんだ？」
貴方「貴様はノックなんてものをしないからな」
ドフィ「俺だってたまにはノックぐらいするさ」
ドフィは笑いながら入ってきた
貴方「おい、誰も入れなんて言ってないぞ」
ドフィ「まぁいいじゃねぇか」
ドフィはそう言ってまた私のベットに寝っ転がった
貴方「絶対にそこに行くな」
ドフィ「お前の匂いが一番するからな」
貴方「気持ち悪いな」
ドフィ「フッフッフッひどいな」
そんなドフィを冷たい目で見て私はソファーに座った
ドフィ「A」
貴方「なんだ」
ドフィ「お前は俺のものなんだ」
貴方「は？」
ドフィ「俺のものなのに…なぜ、他の奴らはお前を欲しがる」
貴方「？」
ドフィの話を聞いている時にいつの間にかドフィの糸に捕まった
ゆっくり足はドフィがいる方に進んだ
ドフィ「なぜ、俺から離れようとする」
貴方「…」
不安定なドフィを見て私は…
貴方「ドフィ」
ドフィ「…」
貴方「私はものじゃない…」
そう言ってクローバーのカードを取り出し
貴方「おやすみドフィ」
ドフィに幻術をかけて眠らせた
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映画大好き(プロフ) - Chihiroさん» 教えていただきありがとうございます！ (2019年8月11日 19時) (
レス) id: f3af7f71af (このIDを非表示/違反報告)
Chihiro - 天竜人の漢字が｢天龍人｣になっちゃってます！ (2019年8月4日 22時) (レス) id: 7d007d0888 (このIDを非表示/違反報告)
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