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少し憂鬱になりながら廊下を歩いていると…
？「あれ？Aちゃんじゃない」
貴方「へ？」
呼ばれ見上げると…
貴方「クザンさん！」
クザン「元気ないけどどうしたの？」
貴方「実は…今日の会議に参加されられる事になりました…」
クザン「今日の会議？……あ！もしかして、七武海？」
貴方「はい…」ズーン…
クザン「確かにAちゃん人気だもんね〜」
貴方「人気じゃないですよ…私強くないし、美人でもないのに…なんで私なんだろ？」
クザン「(ほんと鈍感だな…)俺は、Aちゃんの事凄く強いし可愛いって思ってるよ」
その言葉を聞いて少し顔を赤くしてしまった
クザン「(可愛い…////)ねぇ、今から俺とさお茶でも…」
？「クザン何しとるんじゃ」
？「おやおや、抜け駆けは感心しないね〜」
クザン「ゲッ…」
貴方「！サカズキさん、ボルサリーノさん」
クザンさんの後ろから同じ海軍本部大将のサカズキさんとボルサリーノさんがやって来た
貴方「(3人とも背が高いな〜)」
私は見上げながら三人を見た
サカズキ「A 何故、クザンなんかと喋っとるんじゃ」
ボルサリーノ「変なことされてないかい〜？」
クザン「クザンなんかって酷いな〜 俺そんな野蛮じゃないですよ」
貴方「あ、実はクザンさんに相談を聞いてもらってたんです」
私は先ほどの話をお二人にすると…
お二人は物凄い顔をしていた
貴方「(ヒッ！)」
クザン「！おいおい、Aちゃんが怖がってるよ〜」
サカズキ「！…スマン」
ボルサリーノ「！ あらあら、ごめんね〜」
お二人はまた元の顔に戻った
ボルサリーノ「Aちゃんその会議わっしらも出るから安心すればいいよ〜」
貴方「！本当ですか！」パァア
三人「「「(可愛い////)」」」
私は凄く嬉しかった
貴方「あ、私まだ書類があるので、先に失礼します」
そう言って三人と別れた
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作者名：山猫 | 作成日時：2019年4月13日 15時
