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静かな海の音が聞こえてくる
部屋で資料を書いていると…
ドタドタドタ…バン!!
貴方「!」ビクッ
扉が勢いよく開き
ガープ「A!!じいちゃんだよ!」
貴方「じ、じいちゃん!!」
私は扉の方に近寄った
貴方「い、いきなり入ってこないでよ〜…びっくりしたじゃん!」
ガープ「ガハハハッ!すまんすまん!そんな事よりAすぐに行くぞ!」
貴方「え?」
ガシッ
じいちゃんは私の手を掴み勢いよく走った
そして、連れてこられたのが…
ガープ「おーい!!センゴク!!A連れて来たぞ!!」
センゴク「もっと静かに入ってこれんのか!貴様は!」
ガープ「ガハハハッ!」
センゴクさんの部屋だった
センゴク「A大丈夫か?」
貴方「は、はい…すみません!」
センゴク「いや、構わん このバカが悪いからな」
センゴクさんはじいちゃんを見た
センゴク「あ、A」
貴方「は、はい!」
センゴク「今日ある会議に参加してもらいたんだが」
貴方「今日ある会議ですか?…」
私は今日何があるだろっと思い考えた…
そして、
貴方「…」サァー…
思い出し血の気が引いた
貴方「も、もしかして…し、七武海の会議ですか?」
センゴク「…あぁ…どうやら、七武海のあの海賊どもがAの事を気に入っているからなAが参加するなら行くと言う奴らばかりなんだ」
貴方「(なんで、私!?)」
私は少し放心状態になった
貴方「私怖がりなんですよ…」
センゴク「あぁ…知ってる」
辛くなってくる
センゴク「ワシの隣に居たらいい…頼む来てくれ」
センゴクさんが私に頼んできた
貴方「わ、わかりました…」
センゴク「すまんな」
貴方「それでは、失礼します」
私はそう言って部屋から出た
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作者名:山猫 | 作成日時:2019年4月13日 15時