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しばらくしてから徐々に酔いが回ってきた
貴方「(そろそろやめておくか)ごちそうさまでした」
私は白ひげにそう言い頭を下げた
「すごいな…」
「あの量を全て一気だなんて…」
「オヤジといい勝負だな」
貴方「？」
周りは何かザワザワしていたがもう気にしていない
白ひげ「もういいのか？」
貴方「だいぶ顔も赤くなってきたので」
「(赤くなってる！？)」
ゆっくり立ち上がり上を見上げるとすっかり暗くなっていた
貴方「もう夜か…」
ゆっくりしたから早く小舟に戻ろ…
っと思ったのに
白ひげ「A」
貴方「はい？」
声をかけられ後ろを振り向いた
白ひげ「今日は船に泊まって行け」
貴方「いえ、大丈夫です。これくらいの暗さならまだ船を進められますから」
私は断ったが
白ひげ「ダメだ！大事な娘をこんなところで置いていけるか！」
貴方「(やっぱり娘になってる…)」
白ひげを少し見てから周りを見た
周りも帰してくれなさそうな感じであった
エース「Aいいじゃねぇか！！今日ぐらい！！頼む！」
貴方「エース」
エースが手の平を揃えて私に言った
貴方「(どうしよう…)」
悩んでいたが
イゾウ「諦めた方がいいと俺は思うがな」
貴方「(確か16番隊隊長のイゾウ)なぜですか？」
イゾウは指で後ろを向けと合図した
私は指示通り後ろを向くと
ボォオオ
貴方「…」
海の一部が炎に包まれていた
よく見ると小舟が一隻燃やされていた
見間違いでなければその小舟は私が朝乗ってきたもの
私はゆっくりため息をしエースの方を見た
エースと目が合うとエースは満面の笑みをしていた
貴方「はぁ…すみませんが今日一日だけ泊めてください」
白ひげ「グラララッ！！娘の頼みは聞くに決まっている！」
白ひげは承諾に乗ってくれた
貴方「すみませんが、寝る場所は…」
聞こうとした時に…
ガシッ
貴方「！？」
エース「Aは勿論俺の部屋だ！」
エースが腕を掴みそのまま部屋の方に走った
エースとAがいなくなってから残された白ひげ海賊団は…
マルコ「エースよっぽどあの海兵の事が好きなんだよいな」
イゾウ「あそこまで夢中になっているものな」
ビスタ「だが、向こうは全然恋愛感情なしな感じだな」
白ひげ「仲が良いのは良いことだ」
サッチ「でも、一つ気になるのがあの海兵どんな顔だろうな？」
サッチの一言でみんなシーンとなっていた
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人外大好き(プロフ) - レミーさん» コメント遅くなってすみません！そう言ってもらえて嬉しいです！レミーさんならきっと作れます！ (5月21日 18時) (
レス) id: b15036a369 (このIDを非表示/違反報告)
レミー - この作品最高です！私もこういう系作ってみたいなぁ (2023年3月26日 21時) (レス) id: 069b817a50 (このIDを非表示/違反報告)
人外大好き(プロフ) - ソルさん» いつもコメントありがとうございます！！最高だなんて…そんな嬉しいお言葉を｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡もっと喜んで頂けるように頑張ります！！ (2020年5月19日 12時) (レス) id: f9991b6e0f (このIDを非表示/違反報告)
ソル - ルッチとの戦いが熱すぎる！やばすぎる最高です！ (2020年5月19日 8時) (レス) id: 7bc681eabc (このIDを非表示/違反報告)
人外大好き(プロフ) - ショートケーキさん» コメントありがとうございます！！喜んでいただきとても嬉しいです（≧∇≦）更新頑張ります！！ (2020年5月17日 17時) (レス) id: f9991b6e0f (このIDを非表示/違反報告)
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