23 ページ24
私は白ひげの顔を見た
貴方「あの、私一応海軍なんですけど」
白ひげ「そんなの関係ねぇ」
貴方「えー…」
白ひげ「なんでそんな嫌な顔をするんだ」
普通に考えて嫌な顔するでしょ
マルコ「まぁ、海軍を裏切ったみたいな事になるからよい」
貴方「それもありますが…ただ単に目立つのが嫌です」
私がそう言うと周りはシーンとした
貴方「？」
そして…
周り「「ワハハハハ！！」」
貴方「！？」
皆んなが大笑いした
エース「相変わらずAは変わってねぇな！」
白ひげ「グラララ！ますます気に入った！」
マルコ「俺もあんたなら海兵でも仲間に迎えるよい」
周りもうんうんと頷き出した
皆んな「「それじゃあ…宴だぁああ！！」」
そして、宴が始まった
貴方「(勝手に決められた…)はぁ…」
エース「Aなんでそんなため息吐いてんだよ」
エースが隣にやってきた
貴方「海軍も海賊も似たような感じだなと思っただけだ」
私は目の前に宴をしている白ひげ海賊団を見た
エース「でも、楽しいだろ」ニッ
貴方「…」
皆んなが笑顔で、楽しんでいる
貴方「エース」
エース「ん？」
貴方「いい仲間に出会えてよかったな」ニコッ
エース「！！////」
私はエースの方を見て微笑んだ
貴方「私はずっと不安に思っていた」
エース「…」
貴方「エースがちゃんと笑顔でいれる場所なのか」
エース「A…」
貴方「でも、もう不安に思わなくていいな…エースのその笑顔が見れるから」
エース「…」
エースは下を向いた
エース「A」
貴方「なんだ？」
エース「俺はオヤジ達に会って本当に幸せだけど、Aがいねぇ…」
貴方「？(私が居ない？)ここにいるが？」
エース「そう言う意味じゃねぇよ…ずっと一緒に居て欲しいって事だ////」
エースの耳は赤くなっていた
エース「だから…海軍なんかやめて俺のそばにいてくれ」
貴方「…」
エースは真剣な目で私の事を見た
貴方「エース私は………目立つのが嫌いだ」ズバッ
エース「！！」ガーン
そう言うとエースは急に落ち込みだした
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1481人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
人外大好き(プロフ) - レミーさん» コメント遅くなってすみません！そう言ってもらえて嬉しいです！レミーさんならきっと作れます！ (5月21日 18時) (
レス) id: b15036a369 (このIDを非表示/違反報告)
レミー - この作品最高です！私もこういう系作ってみたいなぁ (2023年3月26日 21時) (レス) id: 069b817a50 (このIDを非表示/違反報告)
人外大好き(プロフ) - ソルさん» いつもコメントありがとうございます！！最高だなんて…そんな嬉しいお言葉を｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡もっと喜んで頂けるように頑張ります！！ (2020年5月19日 12時) (レス) id: f9991b6e0f (このIDを非表示/違反報告)
ソル - ルッチとの戦いが熱すぎる！やばすぎる最高です！ (2020年5月19日 8時) (レス) id: 7bc681eabc (このIDを非表示/違反報告)
人外大好き(プロフ) - ショートケーキさん» コメントありがとうございます！！喜んでいただきとても嬉しいです（≧∇≦）更新頑張ります！！ (2020年5月17日 17時) (レス) id: f9991b6e0f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
