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あれから月日は流れて、あの日以来マイキーと会う事は無くなってしまった
やっぱりあの時にマイキーを引き止めていればよかったと思っていると…
イザナ「A朝から何考え事？」
貴方「！」
イザナがやってきた
イザナ「俺が今日からいるのにそんな顔をするなよ」
貴方「悪い…」
イザナ「何か嫌な奴がいれば俺が絶対に殺してあげるから！」
貴方「…物騒なのはよせ」
イザナは二日前に私達の神童組に入った
それからというもの毎日イザナは私の側から離れない
貴方「イザナ」
イザナ「何？」
貴方「そろそろ仕事じゃないのか？」
イザナ「あ〜そうだったね…」
イザナはそう言ったが中々離れる気配がない
貴方「イザナお前をヤクザに迎えたのはちゃんと仕事をしてくれると思っていたんだが…私の見間違いだったのかもしれないな…」
イザナ「！？」
貴方「残念だ……私は仕事ができる奴がいいんだがな」
イザナ「A！俺すごく仕事早いから！！待ってて！」
貴方「…頑張れ」
イザナはそう言って翔達と共に仕事へ向かった
爺「Aお前さんも部下を操るのが上手くなったな」
貴方「上手くはなってないよ…」
爺「そうか？」
貴方「…爺さん」
爺「ん？」
貴方「哲也を借りていいか？」
爺「…あぁ…構わんよ」
貴方「ありがとう」
礼を言ってから私は哲也の部屋へ向かった
コンコン
貴方「哲也少しいいか？」
哲也「！？お嬢！？」
哲也は勢いよくドアを開けた
貴方「今日何か用事はあるか？」
哲也「いえ、ありません」
貴方「少し車を出してくれないか？」
哲也「！わかりました」
哲也に車を出してもらい向かった場所は…
哲也「ここは…」
貴方「あの時の場所だ」
関東事変の決戦地だった
哲也「どうしてここに？」
貴方「…これからの私にとっての手駒を手に入れようと思ってな」
哲也「！？」
そう言ってから外を見ると丁度いいタイミングで現れてくれた
貴方「悪いが降りるぞ」
哲也「お嬢！？」
私は降りるのと同時に持ってきた荷物を手に取り歩いた
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キラ(プロフ) - 伊織さん» コメントありがとうございます！！主人公の事を気に入っていただきとても嬉しいです！！期待に応えれるように頑張っていきます！！ (2021年9月6日 23時) (
レス) id: e991a14d6f (このIDを非表示/違反報告)
伊織(プロフ) - コメント失礼します！すごく面白かったです！主人公の男の子っぽい口調も好きなんですけどイメ画も大好きです！それに大食いで甘いもの好きというギャップが可愛いと思いました。これからも頑張ってください！ (2021年9月6日 23時) (レス) id: 2de2d52782 (このIDを非表示/違反報告)
キラ(プロフ) - 彼氏欲しいさん» コメントありがとうございます！！喜んでいただきとても嬉しいです！！これからも頑張っていきます！！ (2021年9月5日 23時) (レス) id: 80af99b600 (このIDを非表示/違反報告)
彼氏欲しい - 更新ありがとうございます！とっても楽しみにしてたんで、嬉しいです！これからも頑張ってください！ (2021年9月5日 17時) (レス) id: 9816b225d8 (このIDを非表示/違反報告)
葵音(プロフ) - キラさん» ありがとうございます！！ (2021年8月31日 13時) (レス) id: c470cd415d (このIDを非表示/違反報告)
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