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それから城に着き
私の毎日はミホークさんと修行をし、ミホークさんのところにいるヒヒと戦ったりする毎日になった
修行が終わってからは私はミホークさんとヒヒの分のご飯を作ったりしている
そんな日々が3年続いた
今の私は19歳
キィーン！
キィーン！
貴方「やぁあ！！」
ミホーク「ふん」
貴方「ッ！！」
刀が弾かれ目の前に刃を向けられる
貴方「また、負けた…」
ミホーク「だいぶ腕を上げたなA」
貴方「ミホークさんにはまだまだ敵わないです」ニコッ
ミホーク「フッ 飯にするか」
貴方「はい！」
修行を終えて朝ごはんを食べた
貴方「あ、ミホークさん」
ミホーク「なんだ」
貴方「七武海からの招集がかけられていましたよ」
ミホーク「…そうか」
貴方「もう出発した方がいいのでは？」
ミホーク「…」
ミホークさんは少し考えていた
貴方「？」
ミホーク「A」
貴方「はい」
ミホーク「一緒に来い」
貴方「え？」
私はミホークさんの顔を見た
ミホークさんは平然とした顔をしていた
貴方「え？なぜですか？」
ミホーク「海には強い奴らがいるのは知っているだろ」
貴方「はい」
ミホーク「この3年間ずっと此処に居たんだ 己の強さが知りたいだろ？」
貴方「…」
たしかに実力を知りたい
ミホーク「安心しろ すぐに戻ってこれる」
貴方「！…わかりました ついていきます！」
ミホーク「なら、今から出発する準備をしておけ」
貴方「はい」
その後ヒヒ達に別れを言ってから準備をし小舟のところに向かった
小舟でミホークさんと一緒に旅をし始めた
ミホークさんの読み通り海に出てから色々な人たちと戦った
ミホークさんの方が強すぎて、相手にならないものばかりだが
強くなっている自分が嬉しく思えた
だが…
この時まだ私は彼に会うとは思わなかった
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