あなたに認めてもらう為に【ONE PIECE】 (ページ21)

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ミホークさんにからかわれてから対戦をお願いしたが案の定負けてしまった

貴方「また負けた…」
ミホーク「だが、前回よりも強さは出てきているぞ」
貴方「！」

ミホークさんの言葉に目を輝かせながら

貴方「本当ですか！！」
ミホーク「あぁ…(犬みたいだな)ロロノアよりも強いな」
貴方「！」

ゾロよりも

私は内心ガッツポーズをしてしまっている

ミホーク「だが、油断はするな」
貴方「！はい」

その後礼をしてから自分の部屋に戻った

刀を置き

風呂に入って服を着替えベットにダイブした

貴方「…」

ゾロ…

私は絶対にミホークさんを超えて大剣豪になる…

あなたよりも先に…

そうすれば…

貴方「私を少しは認めてくれるかな…」

ゆっくり目を閉じて眠りについた

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ゾロside

ついに俺も賞金首になった

海賊になるつもりはなかったがこれでまた大剣豪への道に一歩近づいたと感じた

その時になぜか一番最初に頭に浮かんできたのはAの方だった

ゾロ「…」

Aと久しぶりに会ったと思ったらまさか鷹の目と一緒にいたなんて…

離れてからずっと鷹の目と一緒だったって事か…

そう考えると胸の奥がモヤモヤする

ゾロ「チッ」
ルフィ「ん？どうしたゾロ」
ゾロ「あ？なんでもねぇよ…」
ルフィ「そうか」

ルフィはそう言って離れた

ゾロside終了