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金属音が鳴り響く
強くならないと…
強く…
早く…
認めてもらう為に…
貴方「」はぁ、はぁ
スモーカー「」はぁ、はぁ
何時間戦っているだろうか…
お互いの体力が限界に近くなってくる
こんなところで負けたらいけない
もっと
もっと
強くならなきゃ
そんな気持ちともう一つ
刺激をもっと…
戦闘の刺激が…ほしい
そんな想いで刀を握り
スモーカーに向かって走り刀を振り下ろそうとした時に
ミホーク「A！」
貴方「！！」ピタッ
スモーカー「！」
ミホークさんが海兵達が見ている場所にいた
貴方「ミホークさん」
ミホーク「スピードはいいが少し心が乱れているおちつけ」
貴方「はい」
ミホークさんに言われ呼吸を整えた
ミホーク「あと、会議は終わったそろそろ帰るぞ」
貴方「！」
そっか終わったのか…
スモーカー「おい！鷹の目まだ勝負はついていないんだ！！勝手に終わらせるな！」
ミホーク「悪いがそれは俺が許可しない」
スモーカー「あ？」
ミホークさんはスモーカーの方を見てから私の方を見た
ミホーク「帰るぞA」
貴方「はい」
私は刀を片付けミホークさんの方に向かおうとしたら…
パシッ
貴方「！？」
ミホーク「…」
スモーカー「…」
私の腕をスモーカーが掴んだ
貴方「離してください」
スモーカー「まだ戦いは終わってない」
貴方「ミホークさんに呼ばれたんです離してください」
ミホーク「Aの腕を離せ」
グイッ
貴方「！！」
ミホークさんは私を抱き寄せた
ミホーク「Aお前は先に船に乗っていろすぐに行く」
貴方「ですが…」
ミホーク「大丈夫だ」
ミホークさんは私にだけ見せるように微笑んだ
貴方「…わかりました失礼します」
私はミホークさんにそう言ってからスモーカーの方を見てお辞儀をした
貴方「すみませんが、船まで案内してください」
海兵「あ、、」
貴方「お願いします」
海兵「ッ////わ、わかりました」
海兵に船の場所まで案内してもらった
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