32 ご対面 ページ33
エディーはと別れる時に一つ情報をくれた 夕張に奇妙な刺青の皮があったと言ったその情報をもとに私たちは次に夕張に向かった
数日かけて夕張にたどり着き事情聴取を行った
数人に聞きながら歩き回ったが情報は何もなかった
取り敢えずアシﾘパとキロランケに合流した
貴方「特に情報はないな」
アシ「ないか…」
キロ「そういえば、杉本と白石は？」
貴方「向こうのほうへ行ったのは見たがそれっきりだな」
キロ「そうか」
そんな会話をしていると…
ズズン！！
貴方「何だ？」
大きな音と共に山が揺れた
男「またガスケ(ガス爆発)だ 今のは久々にデカかったな 山が揺れたぞ 大非常(大事故)だ」
杉本たちが向かった方だ
貴方「アシﾘパ、キロランケ行こう」
事故が起きた場所に向かった
向かうとすごい人だかりができていた
貴方「杉本と白石はいるか？」
キロ「見当たらねぇな」
貴方「もしかして中にいるんじゃ…」
私は中に入ろうとしていると
「逃げ遅れた奴か？」
「すげぇ！！あの旦那二人も助け出したぞッ！！」
視線の先にはあの時の大男が二人を担いで出てきていた
アシ「…」
牛山「よぉお嬢ちゃんまた会ったな」
アシ「チンポ先生ェ…」
アシﾘパはそう言ってあの時のハンペンを出した
杉本「ハンペンまだ持ってるう！！」
貴方「アシﾘパ汚いから捨てな」
その後杉本たちは水を飲み一息をついた
杉本「何であんたがこんなところに」
牛山「連れと夕張に来ていたがふらっと居なくなってな探していたらお前らがトロッコに乗っているのを見つけたんだ」
杉本「連れ？」
牛山の背後から軍服を着た男が現れた
尾形「しょうがねぇ そいつら連れてついてこい」
杉本「お前はたしか鶴見中尉のところの 何んで牛山と？」
貴方「？」
どうやら杉本たちと知り合い？らしい
男について行くとある一軒家の中に入ったその中は剥製があり
尾形「贋物は…おそらくこの6体の剥製を利用して作らせた」
アシ「…」
牛山「何てこった気色悪い…」
人間の皮を使って偽物を作ったらしい
尾形「剥製の坊やが死んでいるのは確認した月島軍曹は屈強な兵士だ…坑道から月島軍曹の死体が出なければ６枚の贋物が出回ってしまうことを想定しなければなるまい ジジイは呼んだか？」
牛山「もうすぐ来るはずだ」
貴方「(ジジイ？)」
どんな人物だ？と思っていると
？「贋物か本物か…この忘れ物がどっちなのか…判別する方法を探せねば」
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もち(プロフ) - kaedeさん» 教えていただきありがとうございます！ (8月11日 19時) (
レス) id: b15036a369 (このIDを非表示/違反報告)
kaede(プロフ) - 初コメ失礼します。杉本ではなく杉元ですよ (7月30日 21時) (レス) @page5 id: 426304659c (このIDを非表示/違反報告)
もち(プロフ) - プスメラウィッチさん» コメントありがとうございます！オチはまだ未定でして決めるときにアンケートを取ろうと思います。その時に尾形百之助に入れてください！もしオチで別のキャラになりましても個人的に番外編とかで書かせていただくと思いますのでご安心ください (2022年12月19日 14時) (レス) @page38 id: 516c3d1005 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 初めまして、この小説は尾形百之助オチですか？できれば尾形百之助オチでお願い出来ますか？お願いします🙏 (2022年12月19日 11時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
もち(プロフ) - 柏さん» コメントありがとうございます！！そう言ってもらえて嬉しいでぇええす！！ (2022年9月30日 8時) (レス) id: db5f320a20 (このIDを非表示/違反報告)
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