31 親分と姫 ページ32
その後、杉本がカバンからニリンソウだと思い摘んできたのがトリカブトだとわかるとすぐ様ヒグマを倒すための毒槍を完成させた
ヒグマを何とかしながら脱出をしていると
若山「姫〜ッ！！」
中沢「おやぶぅん！？」
杉本「(姫！？)」
白石「(姫！？)」
アシ「(姫！？)」
貴方「(姫！？)」
キロ「赤毛が出てくるぞ！！(姫！？)」
若山がエディーと共に現れヒグマを一体倒した
全員でエディーが乗ってきた世に言う車に乗り逃げた
白石「最後の赤毛が迫ってくるぞ 速く速く！！」
貴方「だがヒグマにしては遅くなっている」
アシ「毒が効いて走れなくなってきたんだ」
ヒグマが息を切らしながら走ってきている中
中沢「あ…」
若山の刀が車から落ちそれを拾うために中沢さんも落ちた
それに気づいた若山は車から飛び降りて中沢さんを救おうとするがヒグマに首元を噛まれ助からない状態になった
若山はヒグマに立ち向かい傷を負いながら戦い最後にヒグマを倒した
二人とも血だらけになりながら手を繋ぎ最後は仲良く死んだ
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杉本「皮剥いでくる」
冷静に杉本はナイフを持って向かった
刺青人皮を手に入れた
これで私たちの７枚になった
化け物 赤毛のヒグマを倒したので、お婆さんに服を返せることになった
私たちは部屋に飾られている物を眺めた
貴方「！！これは…」
飾られていた一つのものを私が見つめていると
アシ「A見てくれ！」
貴方「！…どうした？」
アシ「もらった」
アシﾘパは嬉しそうに私に弓を見せてきた
貴方「よかったな アシﾘパ」
アシ「あぁ！Aは何を見ていたんだ？」
貴方「！！…いや、何でもない」
アシ「？」
貴方「アシﾘパ杉本にも見せてきたらどうだ？」
私は杉本の方へアシﾘパを誘導させ
貴方「(なんで…あの写真にお母さんが写っているんだ？)」
横目で写真を見つめながらその場から離れた
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もち(プロフ) - kaedeさん» 教えていただきありがとうございます！ (8月11日 19時) (
レス) id: b15036a369 (このIDを非表示/違反報告)
kaede(プロフ) - 初コメ失礼します。杉本ではなく杉元ですよ (7月30日 21時) (レス) @page5 id: 426304659c (このIDを非表示/違反報告)
もち(プロフ) - プスメラウィッチさん» コメントありがとうございます！オチはまだ未定でして決めるときにアンケートを取ろうと思います。その時に尾形百之助に入れてください！もしオチで別のキャラになりましても個人的に番外編とかで書かせていただくと思いますのでご安心ください (2022年12月19日 14時) (レス) @page38 id: 516c3d1005 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 初めまして、この小説は尾形百之助オチですか？できれば尾形百之助オチでお願い出来ますか？お願いします🙏 (2022年12月19日 11時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
もち(プロフ) - 柏さん» コメントありがとうございます！！そう言ってもらえて嬉しいでぇええす！！ (2022年9月30日 8時) (レス) id: db5f320a20 (このIDを非表示/違反報告)
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