怪盗8 ページ9
私は自分の撃たれた肩を抑えた
貴方「クッ…」
次元「ッ…」
向こうも同じような体制をした
ルパン「(あの次元が早打ちで引き分けとは…)」
五ェ門「(やはり強い…)」
私は肩を抑えながらルパンの方を見た
貴方「取引の男はどこにいる…」
ルパン「あそこでのびてるよ」
ルパンが示す方に視線を向けると、いつも渡している男が倒れていた
貴方「…」
私は倒れている男に近づき男のポケットに首飾りを入れた
ルパン「！？」
貴方「…ちゃんと渡した 此処からは関係ない」
私はそう言ってバイクの方に向かおうとしたが
貴方「ウッ…」
ガクッ
出血が酷くなっていた
ルパン「おい！」
次元「！」
五ェ門「！」
ルパン達が私に近づこうとしてきた
貴方「来るな！！一人で出来る…」
そう言ってバイクのエンジンを入れその場から立ち去った
ルパンside
あのフードの奴は立ち去った
ルパン「あいつ…」
次元「まさか俺が早打ちで引き分けになるとはな…」
五ェ門「…」
俺はゆっくりタバコを吸った
次元「ルパンこの首飾りどうする？」
ルパン「…今回もあいつの勝ちだ」
そう言い少し歩いた
ルパンside終了
私は家に戻ろうとしたが
貴方「ウッ…」
今回の傷は病院に行かないといけないな…
そう思い先に病院に向かった
病院に着くと医者にものすごく驚くかれ緊急手術が行われた
手術が終わり目を開けると医者が目の前にいた
医者「よく、こんな状態で来れたね」
貴方「…」
自分の肩には包帯が巻かれていた
貴方「世話になったな」
私は札束を医者に渡し窓から飛び降り家に戻った
貴方「疲れた…」
家に到着し部屋に入るが…
貴方「！…なぜ貴様が此処にいる ルパン三世」
ルパン「よぉ、さっきぶりだな〜」
私は銃を構えようとした瞬間
カチッ
貴方「…」
次元「動かない方が身の為だぜ」
私の頭に銃口が向けられた
貴方「チッ…」
私は両手を挙げた
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悠吏(プロフ) - 主人公の設定の家族関係で植物園状態ってなってますよ (2019年12月13日 3時) (
レス) id: 0ccaf131b5 (このIDを非表示/違反報告)
山猫(プロフ) - RIA__さん» コメントありがとうございます(*ﾟ∀ﾟ*)嬉しいです！！更新頑張ります！！^ ^ (2019年3月8日 1時) (レス) id: af81e401cf (このIDを非表示/違反報告)
RIA__(プロフ) - コメント失礼します！めちゃめちゃ面白かったです！続き読みたいです！更新頑張ってください！ (2019年3月7日 15時) (レス) id: 61ebe19300 (このIDを非表示/違反報告)
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