怪盗6 ページ7
その日の夜
私はまたこの前と同じ格好をし…
『エジプト 女王の最期の首飾り』を盗みに美術館に向かった
美術館にたどり着くと…
貴方「！！」
何故か警察があちこちにいた
私は盗む前にスマホで警察のハッキングしたデーターを見ているとどうやら、ルパン三世が予告を出したらしい
貴方「(めんどくさい事をしやがる…)計画を変更するか」
私は服装を警察官の格好にして警察に混じり込んだ
混ざり込んでからルパンが予告している時間まで警察官でいた
貴方「(そろそろか…)」
私は時計を見てそう思いながら…
5…4…3…
貴方「2…1…」
カチッ
ガン…
一気に周りの電気が消えた
警察官達がザワザワし始めた
すると入り口に近い警察がルパンが首飾りを盗んだと叫んだ
確かに首飾りは盗まれていた
みんなが入り口の方に向かって走って行ったが、私はまだ中にいた
警察「おい、ルパンが向こうに逃げたぞ！」
貴方「なら、貴様追いかければいいだろ」
警察「…」
貴方「まぁ、追いかけれないからな…ルパン三世」
警察「クククッ…」
警察官は笑いながら自分の顔を剥がした
ルパン「よく、俺ってわかったな〜」
貴方「無駄話はいい…首飾りを返せ」
ルパン「まぁまぁ、少し落ち着けよ…フード君」
貴方「…」
ルパン「お前警察官じゃなくてあの時のフードの奴だろ」
貴方「…フッ よくわかったな だが、貴様は終わりだ」
ルパン「？」
私は息を大きく吸い
貴方「ルパンだぁ！！ルパンが現れたぞ！！」
ルパン「イッ！！？」
大声を出しさっきの入り口から警察達がいっぱい入ってきた
？「ルパン！！逮捕だぁ！！」
ルパン「あらら、とっつぁ〜んじゃないの！」
私は油断しているルパンのところから首飾りを盗んだ
ルパン「あっ！！」
盗んでからすぐに上の階の方にワイヤーを飛ばし移動した
警察官達が響めきだした
？「おい！その首飾りをどうするつもりだ！同じ警察官だろうが！」
貴方「…悪いが、警察官ではない」
私は警察官から元の格好に戻った
？「！？貴様は何者だ！！？」
貴方「それは言えない…ただ怪盗である事は間違いない」
私はそう言って首飾りを眺めた
貴方「これは頂いて行く じゃあな」
後ろからさっきの警察とルパンが待てという声が聞こえたが無視して窓から逃げた
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悠吏(プロフ) - 主人公の設定の家族関係で植物園状態ってなってますよ (2019年12月13日 3時) (
レス) id: 0ccaf131b5 (このIDを非表示/違反報告)
山猫(プロフ) - RIA__さん» コメントありがとうございます(*ﾟ∀ﾟ*)嬉しいです！！更新頑張ります！！^ ^ (2019年3月8日 1時) (レス) id: af81e401cf (このIDを非表示/違反報告)
RIA__(プロフ) - コメント失礼します！めちゃめちゃ面白かったです！続き読みたいです！更新頑張ってください！ (2019年3月7日 15時) (レス) id: 61ebe19300 (このIDを非表示/違反報告)
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