怪盗3 ページ4
考えている時に…
？「あらら〜 次元と五エ門が苦戦するとわな〜」
貴方「！」
後ろからルパンがやって来た
貴方「なるほど…貴様らはルパンの仲間という訳か…」
私はルパンが言った次元と五エ門を見つめた
ルパン「そういうこと〜」
貴方「…まぁだからと言って関係ない」
私は自分の腕時計を見た
今日のダイヤモンドの約束相手に渡す時間が迫って来た
貴方「もう少し楽しみたかったが…時間がない 今日は帰らせてもらう」
三人「！？」
私はそう言ってポケットからあるスイッチを押した
すると向こうの方から自動運転モードになっているランボルギーニが走って来た
ルパン「うわっ！！！？」
次元「あぶねぇ！」
五エ門「くっ！」
ランボルギーニは私の前に止まった
私はそれに乗り出し
貴方「今度こそお別れだルパン一味」
そう言って車を走らせてその場から逃げた
携帯を取り出しある人に電話をかけた
貴方「…」
『終わったか…』
電話の相手は取引相手だ
相手の名はXと名乗っていた
貴方『金は用意してあるだろうな』
X『用心深い人だな 君は』
電話の向こうで笑いながら話す
X『既に金は通帳に振り込まれている 安心しろ』
貴方『ならいい…ダイヤモンドは貴様の部下に渡しておく じゃあな』
ピッ
そう言って携帯を切り運転を続けた
運転中に肩の痛みが段々と酷くなっている
貴方「すぐに止血しないといけないな…」
独り言を言いながら車のスピードを上げた
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悠吏(プロフ) - 主人公の設定の家族関係で植物園状態ってなってますよ (2019年12月13日 3時) (
レス) id: 0ccaf131b5 (このIDを非表示/違反報告)
山猫(プロフ) - RIA__さん» コメントありがとうございます(*ﾟ∀ﾟ*)嬉しいです！！更新頑張ります！！^ ^ (2019年3月8日 1時) (レス) id: af81e401cf (このIDを非表示/違反報告)
RIA__(プロフ) - コメント失礼します！めちゃめちゃ面白かったです！続き読みたいです！更新頑張ってください！ (2019年3月7日 15時) (レス) id: 61ebe19300 (このIDを非表示/違反報告)
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