怪盗16 ページ17
次元大介との会話を終えてからの数分後に石川五ヱ門がやってきた
五ヱ門「早いのだな」
貴方「まぁな」
五ヱ門「…なぜ、次元は笑っているのだ？」
石川五ヱ門が次元大介の方を見た
貴方「さぁな…」
私は次元大介を少し睨みながらまた携帯の方に目線を向けた
五ヱ門 side
拙者は次元の方に行き
五ヱ門「何かあったのか？」
次元「ん？…まぁ人間らしいところが見えたのと…」
五ヱ門「…」
次元「ククッ…悪りぃ思い出し笑いしちまった」
次元がまた笑い出し拙者は次元を見るのをやめてA殿を見た
見た時に…
貴方「…」ムッ
五ヱ門「！！////」
少し怒っている感じで次元を見ている顔がとても…
五ヱ門「…可憐だ////」ボソッ
次元「ん？五ヱ門何か言ったか？」
五ヱ門「！…いや、何も」
五ヱ門 side終了
私はまた笑い出している次元大介を睨みながら見ていると…
バンッ
ルパン「おはよ〜Aちゃ〜ん！」
貴方「…」
ルパンは勢いよく私の方に飛んできたが…
サッ
ルパン「ブッ！！」
貴方「…おはよう…」
ルパンは壁にぶつかった
ルパン「おはようのキスぐらいしてくれても良かったのに〜」
貴方「いやだ」
ルパン「ちぇ〜…」ガクッ
ルパンは落ち込んだ表情をした
そんな時に…
プルルルル…
プルルルル…
みんな「！！」
私の携帯が鳴った
貴方『はい』
X『やぁ、昨日は眠れたかな？』
貴方『貴様！』
声の主は思った通りのXからだった
貴方『レオンは…レオンは無事なんだろうな』
X『あぁ勿論だ…君が俺のところに来てくれればね』
貴方『…』
私は手に力が入る
X『あと、そこにいるんだろ？ルパン三世』
貴方「！？」
みんな「！？」
なぜかルパンがいることもわかっていた
私はルパンの方を向いた
ルパン『よぉ〜あんたがXか？』
X『あぁ』
ルパン『で、そのXが俺に何の用だ？』
X『フッ この声を聞いたらわかるだろうな』
？『ルパーン！』
女性の声が電話から聞こえてきた
その声に反応した三人
ルパン『不二子ちゃん！？』
貴方「(峰 不二子か？)」
ルパンの仲間の峰 不二子の声らしい
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悠吏(プロフ) - 主人公の設定の家族関係で植物園状態ってなってますよ (2019年12月13日 3時) (
レス) id: 0ccaf131b5 (このIDを非表示/違反報告)
山猫(プロフ) - RIA__さん» コメントありがとうございます(*ﾟ∀ﾟ*)嬉しいです！！更新頑張ります！！^ ^ (2019年3月8日 1時) (レス) id: af81e401cf (このIDを非表示/違反報告)
RIA__(プロフ) - コメント失礼します！めちゃめちゃ面白かったです！続き読みたいです！更新頑張ってください！ (2019年3月7日 15時) (レス) id: 61ebe19300 (このIDを非表示/違反報告)
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