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怪盗10 ページ11

地下に移動し倉庫に繋がっているところから脱出した

ルパン「あらら、すごいね〜」
貴方「追ってがすぐに来るな…」

私は倉庫にある武器を全てランボルギーニに詰め込んだ

ルパン「おーい!美人ちゃん俺たちの後について来な〜」
貴方「!?」
次元「ケッ 助けてもらったお礼だ」
貴方「…」

少しシャクだが、今は逃げることを優先しにエンジンを入れルパン達の後をついて行き逃げた
逃げた先はルパンのアジトだった

〜ルパンのアジト〜

貴方「…」
ルパン「さぁさぁ、どうぞお入り」

警戒心を出しながら中に入った

次元「ルパン本当に仲間にするのか?」
ルパン「俺は入れたいね〜 次元並みの早打ちで五ヱ門の斬鉄剣並みの短刀を持っていて俺並みの怪盗技術を持っている」
次元「それは認めるな…」
五ヱ門「確かに」

勝手に話を進めていた

貴方「逃がしてくれたことには感謝しているが、私は誰とも仲良くならない」
ルパン「そんなこと言うなよ〜 そーいえば、あんたの名前書いてなかったな 名前なんて言うんだ?」
貴方「…」
ルパン「言わないと無理矢理仲間にしちゃうよ〜」
貴方「…A・ローレンス」

名前を言うと三人が驚いた顔をした

ルパン「ローレンスって確か…」
次元「暗殺力No. 1の家庭だな」
ルパン「暗殺者の家庭で一番才能があった奴の名前が…Aだったな」
次元「あぁ」
五ヱ門「暗殺者だったのか…」
貴方「元だ…今はしていない」

私はそう言って三人を見た

次元「なんでやめたんだ?凄腕のくせに…」
貴方「…言う必要があるか?」
ルパン「言ってほしいな〜」
貴方「断る」
ルパン「ありゃ」

ルパンはガクッとした
そんなルパンを私は無視して窓から外を眺めた

貴方「…(今日は病院には行けないな…)」

ネックレスを握りしめ祈りを込めた

ルパン「…誰に祈りを込めたんだ?」
貴方「…貴様に関係ない」
ルパン「もし、俺たちの仲間になってくれたらその祈りを込めた奴のところに向かってやるぜ」
貴方「!」
次元「おい!!」
五ェ門「なっ!?」

私はルパンの顔を見た

貴方「それは本当か…」
ルパン「あぁ!」
貴方「……くっ…わかった…」
ルパン「よしっ!!」
次元「!?」
五ヱ門「!?」

ルパンは私の目の前に手を差し出した

ルパン「改めて、俺の名はルパン三世よろしくな!」
貴方「…A・ローレンス 元殺し屋だ」

私たちは握手を交わした

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悠吏(プロフ) - 主人公の設定の家族関係で植物園状態ってなってますよ (2019年12月13日 3時) (レス) id: 0ccaf131b5 (このIDを非表示/違反報告)
山猫(プロフ) - RIA__さん» コメントありがとうございます(*゚∀゚*)嬉しいです!!更新頑張ります!!^ ^ (2019年3月8日 1時) (レス) id: af81e401cf (このIDを非表示/違反報告)
RIA__(プロフ) - コメント失礼します!めちゃめちゃ面白かったです!続き読みたいです!更新頑張ってください! (2019年3月7日 15時) (レス) id: 61ebe19300 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:山猫 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2019年1月5日 1時

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