最強なのに隠にいます【鬼滅の刃】2

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黒死牟side


柱三人が私に襲いかかってきた


無駄な事を行ってくる


技を出して払おうとしたが


無一郎が私の腹に刀を刺した


私は無一郎達を払おうとしたら…


貴方「あなたの技全て覚えました」
黒死牟「！！」


いつの間に現れたのか、目の前にAが現れた


黒死牟「その痣！」


Aの顔に縁壱と同じ痣が出ていた


貴方「月の呼吸 壱ノ型 闇月・宵の宮」
黒死牟「！！」


Aは私の首めがけて私の技を使いながら攻撃をしてきた


攻撃を防ぐと


貴方「今です」
黒死牟「！？」


Aの声と共にドンっという音が鳴り


私の体に何かが体にめり込まれた


目線をAからずらすと



黒死牟「(あの姿…)」


鬼を食べていたあの男が南蛮銃を使い攻撃をしてきた


メキメキッ


黒死牟「(木…！？根を張って動けぬ！！やはり血鬼術！！斬られた髪と折られた刃私の一部を吸収して…)」


そうこうしている間に残りの柱二人が襲いかかってきた


黒死牟side終了



みんなで倒す



痣が出てからさらにスピードを上げてさらに追い打ちをかけるように技を出した


元々赤い刀をさらに赤くしながら


すると…


私の目の前に黒死牟が叫びながら身体中から刀を出して攻撃してくる光景が見えた



なんだ今のは…



幻覚か？



それとも…



先の未来？



悩むな！



後者として考えろ！！



技が出てくるなら全部止める



すると物の数秒後にさっきみた光景になった



私は刀を二本持ち



貴方「水の呼吸 拾壱ノ型 凪 恋の呼吸 参ノ型 恋猫しぐれ」


黒死牟の技がみんなに当たらないように斬った


が…



ザンッ



貴方「ッ！！」
時透「！Aさん！！」



痛みと共に片目が視界を失い私の片腕が飛んでいった


でも、もうすぐで倒される



貴方「気にせず黒死牟を…」



必死に声を出して向かおうとしたら…



ベンッ



貴方「！！」



あの音が鳴り響き



場所が変わった

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