最強なのに隠にいます【鬼滅の刃】

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勢いよく振った刀は受け止められた


でも、そんな事は関係なしに力任せに振り回した


それに応じて黒死牟は刀を振り私の攻撃を振り払う



更に攻撃をしようとしたら



悲鳴嶼「落ち着け影村！」
貴方「…」


悲鳴嶼様に止まられた



貴方「すみませんが…退いてください」
悲鳴嶼「このままでは、出血死してしまうぞ」



先程の童磨との戦いで負った傷が開き更に出血をしていた



でも…そんな事よりも…



黒死牟「お前の本気を見せてみよ A」
貴方「…」
悲鳴嶼「！」



黒死牟はすぐさま私と悲鳴嶼様の間合いに入り刀を振ろうとしたが



貴方「蛇の呼吸 弐ノ型 挟頭の毒牙」
黒死牟「！」



すぐさま呼吸で対応し攻撃を防いだ



黒死牟「その剣術見事なり 流石影村の娘」
貴方「あなたに褒められても嬉しくありません」
黒死牟「そうか…月の呼吸 参ノ型 厭忌月・銷り」
貴方「水の呼吸 拾壱ノ型 凪」
黒死牟「！ほぉ、初めてみた技だな」
貴方「そうですか」


攻撃を防いでから私は刀を強く握り



貴方「これはどうですかね…月の呼吸 参ノ型 厭忌月・銷り」
黒死牟「！！」



先程みた上弦の壱の技を繰り出した



黒死牟「私の技を使う者が現れるとはな……影村A 私と同じように鬼になるがいい」
　


上弦の壱は私の顔を見ながら言ったが…



貴方「お断りします」



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中途半端なところで申し訳ございません！


今まで『最強なのに隠にいます』を読んでくださりありがとうございます！


この度、続編を作らせて頂くことになりました！


読んでくださったり、コメントをくださったり、評価してくださったしていただいた方にはとても感謝しています！！


更新がすごく遅いですが、これからも応援よろしくお願いします！！

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