最強なのに隠にいます【鬼滅の刃】

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それからまた数日後


後藤さんとは別の任務になりながら仕事をしている時だった



鴉「影村A」
貴方「！！」



一羽の鴉が私のところへやってきた



鴉「今すぐ刀鍛冶へ向かえ」
貴方「！？」
鴉「鬼が出た 人手不足 命令 着いて来い」
貴方「…」



刀鍛冶の里…



めんどくさい私は



貴方「急ぎます」



鴉の案内と共に刀鍛冶の里へ向かった



思ってたよりも近くにありたどり着いたが



貴方「！！」



里はボロボロになっていた


気持ちの悪い金魚の形をした化け物が人を襲っている



すぐさま刀を抜いて金魚？の背中にある壺を斬り破壊した



その動作を繰り返し行いながら進んでいると…



ドォオン！！



貴方「！」



大きな音が鳴り響いた



私はそちらの方へ向かうと



三人の鬼が壊れた家から見えるのがわかる



？「さぁトドメじゃ」
貴方「…」



一人の鬼が羽団扇を上げた



あれが武器か…



貴方「はぁ…雷の呼吸 壱ノ型霹靂一閃・六連」
？「！？」
？「！！」
？「！？」



攻撃する前に攻撃をし鬼の前に現れた



可楽「カカカッ 次から次へと面白い奴が現れるのぉ！」
空喜「カカッ 喜ばしい事じゃなぁ」
積怒「腹立たしいだけだ」


鬼を見てから大きな穴が空いた下を見ると…



貴方「！！竈門炭治郎さん…竈門禰󠄀豆子さん」



二人が血だらけになりながら倒れていた



可楽「ほぉ、この二人を知っているとはなぁ！」
空喜「今度はお前が楽しませてくれるのかぁ？」
積怒「イライラしてくる…さっさと終わらせろ」



三人はそれぞれ口にしながら話していた



そんな三人よりも先に私は下へ移動し怪我の治療を最優先にした



可楽「カカカッ！！俺たちを無視するとはなぁ！！」
空喜「死にたいらしいな！」
積怒「望み通り殺してやる」



錫杖を持った鬼がドンッと音を立てると上から雷が落ちてきた



私はそれを…



貴方「恋の呼吸 参ノ型 恋猫しぐれ」
鬼達「！？」


攻撃を防いだ



貴方「怪我人の治療が終わったらめんどくさいですが、相手しますので少しお待ちください」



鬼に向かってそう言った

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