最強なのに隠にいます【鬼滅の刃】

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私は鬼殺隊の隠です


今隊員の方達の治療を行なっています


貴方「(今日も怪我してる人多いな…)」


そんな事を思いながら作業をしていると


隠1「今日柱の方たちが来ているらしいぞ！」
貴方「そうなんですか」
隠1「そうなんですかってお前…」
隠2「興味とか持たないの！？」
貴方「特には…」


周りの同期の方達は柱の方達がいると騒いだらビクビクする人たちが多かった


貴方「(だって私は隠だから関わりはないからな)」


そんな事を思いながら向こうに倒れている隊員に行こうとすると


鬼「ガァア！！」
貴方「…」


鬼が現れた


鬼は倒れている隊員を喰おうとしていた


その時普通はみんな騒ぐか逃げるかだが私は


今その人怪我して終わりなのにもっと怪我させてしまったら…


貴方「(仕事が長くなる！！)」


私は勢いよく走り


貴方「これ以上仕事増やさないでください！」


そう言って鬼の顔面に蹴りを入れた


鬼が向こうの方まで飛ばされている間にすぐさま怪我人を担いで走った


その後すぐさま近くにいた柱の方が鬼を倒してくれた


貴方「(よし、これで帰れる)」


そう思って帰ろうとしたら


？「おいテメェ」
貴方「？」


後ろから声をかけられ振り向くと柱の人たちがいた


？「派手にあの鬼に蹴りを入れていたな」
？「先程その鬼を見たら気絶していたのだが君は何者なんだ！」


次々と話してくるので


私は仲間に助けを求めると


隠達「…(絶対こっちにふるな！)」
貴方「…」


黒いオーラを出しながら私を見ていた


貴方「(めんどくさい)こけた拍子にたまたま蹴りが鬼の顔面に入ってしまいました。何者と言われましても私はただの隠ですそれでは、仕事がありますので失礼します」


私はそう言ってすぐさま皆んなの方に混ざり込み逃げた

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