52話 ブードルさんの思い ページ4
私たちはさっきのバギー一味がいた場所に戻ってきたその時ブードルさんがバギーに首を絞められていた
貴方「！」
私が助けに行こうとする前にルフィが先に行き締めていた手を離した
バギー「！麦わらの男っ…！！」
ルフィ「約束通り お前をブッ飛ばしに来たぞ！！」
バギー「よくもノコノコと自分から…！貴様等！！現れたな！！」
ナミ「いーい？戦うのはあんた達の勝手だけどね 私は海図と宝を手に入ればそれでいいの」
ゾロ「ああ わかってる」
貴方「アハハッ」苦笑
私たちがそんな会話をしていると…
ブードル「小童共…何しに来たんじゃ他所者は引っ込んでおれ」
みんな「！」
ブードル「これはワシの戦いじゃぞ！ワシの町はワシが守る！！手出しは無用じゃ！！」
そう言ってから武器を取ろうとした瞬間
ガン！！
ブードル「！！？」
ナミ「…な！！」
バギー「は！？」
ゾロ「…」
貴方「ルフィ！」
ルフィがブードルさんを壁に当てて怪我をさせて気絶させた
ナミ「あ…！！あんた！！何て事すんのよ！！何で町長さんを…！！」
ルフィ「邪魔！！」
バギー「…！！」
ゾロ「上策だな…この おっさんほっといたら間違いなく死にに行く気だ 気絶してた方が安全だろう」
貴方「だからってもう少し優しくても良かったんじゃないの？」
私は顔に手を当てて呆れていると…
ルフィ「デカッ鼻ァ！！！」
みんな「！！？？」
ナミ「ええ〜〜っ！？？」
ゾロ「…！？？」
貴方「！！？」
ルフィが大きな声でバギーを馬鹿にした
バギー「ハデに撃て！！バギー玉ァ！！消し飛べェ！！」
大砲に入っていた町を壊すほどの威力の爆弾がやって来た
ナミ「何言い出すのよバカァ！！！」
ゾロ「おいルフィ！！逃げるんだ！！吹き飛ぶぞ！！」
私はルフィの顔を見ると動く気配がない
貴方「！…ルフィを信じるわ」
ルフィ「おう！そんな
ルフィは笑ってからお腹を膨らませ
ルフィ「ゴムゴムの…風船っ！！」
砲弾をバギー一味に返した
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 232人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
結佳(プロフ) - 続き待ってます (2023年3月25日 2時) (
レス) @page42 id: 3057047a96 (このIDを非表示/違反報告)
かめ🐢 - 初コメ失礼します！1から一気見しました！前作にて、イラスト。 下手とは？？逆に惚れました。(女子だけど。)可愛いです……ワンピースって結構お話が長いですけど、負けずに頑張って下さい！！私も、非公開ですけど書いてるんです。怠いんですけどね…頑張りましょ！ (2022年7月25日 23時) (レス) @page42 id: a727910568 (このIDを非表示/違反報告)
ホラー大好き(プロフ) - 景璃さん» 遅くなってすみません！コメントありがとうございます！！更新頑張ります！！ (2022年1月11日 6時) (レス) id: e991a14d6f (このIDを非表示/違反報告)
景璃(プロフ) - 続き待ってます！！！！！ (2022年1月4日 3時) (レス) @page42 id: 4f4ca6d63e (このIDを非表示/違反報告)
ホラー大好き(プロフ) - エースファンさん» 遅くなってすみません！！エースファンさんいつもコメントありがとうございます！^ ^イラスト載せていただきます^ ^ (2021年6月4日 7時) (レス) id: dc0cc44efc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
