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私は鏡の中にいるブリュレさんを見た
ブリュレ「ちょっとこっちに来て！」
貴方「！」
グイッ
っと引っ張られ鏡にぶつかると思ったら
貴方「！？」
鏡の中に引き込まれた
貴方「これは…」
ブリュレ「あたしの能力で鏡の中に入れたのさ」
貴方「！」
私は周りを見渡した
貴方「全部鏡は繋がっているのか…」
ブリュレ「！(もうその事まで)」
貴方「(すごいな〜！不思議な世界だな〜！)」
周りを見るのが楽しすぎたのか…
貴方「ステキな世界だな…」
ブリュレ「え」
貴方「！」
私は自分の口を押さえた
チラッと横にいるブリュレさんを見ると…ポカーンとしていた
貴方「失礼…」
私は少し咳をして元の性格に戻った
貴方「さっきも話したが…なぜ、私の部屋を覗いていたのですか？」
ブリュレ「ママを裏切る奴かどうかを見ていただけさ後は…」
貴方「？」
ブリュレ「あんたの綺麗な顔に傷をつけてみたいと思ったけど…やめた」
顔に傷？
貴方「傷を？」
ブリュレ「あたしの顔の傷みたいによ」
貴方「確かに傷はあるが…別に私はその傷かっこいいと思う」
ブリュレ「！？」
貴方「きっと何かを守ろうとして負った傷だろ？」
ブリュレ「…」
誰かを守るためにした事なら素晴らしい…
私にはそんな事出来ない…
私は傷ついたから守ることしか…
ブリュレ「あんた変わっているわね」
貴方「！」
変わっている！？
貴方「(もしかして、怖がりなのがバレた？)…」
ブリュレ「ねぇ、アタシと友達になってよ」
貴方「！友達…」
ブリュレ「年は離れているけど、敬語なしでブリュレって呼んで」
貴方「…」
友達と言う言葉は私にとって初めてだった
はじめての感覚に…
貴方「あ、ありがとう////」
ブリュレ「！(可愛い)」
貴方「私も…Aで良い…////」
いつも通りの性格が出せない
ブリュレ「よろしくねA」ニコッ
貴方「…よろしく////」ニコッ
私たちは握手を交わした
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ドラ猫(プロフ) - 半分ニートガールさん» 半分ニートガールさんコメントありがとうございます^ ^喜んでいただきとても嬉しいです(*≧∀≦*)更新頑張ります！！ (2019年10月29日 7時) (
レス) id: 09e62e81c7 (このIDを非表示/違反報告)
半分ニートガール(プロフ) - この初々しい感じ好きです(((殴 はじめまして！半分ニートガールと申します！この作品を応援してます、頑張ってください！！ (2019年10月29日 1時) (レス) id: 94956eabef (このIDを非表示/違反報告)
ドラ猫(プロフ) - たぬきちさん» コメントありがとうございます^ ^更新頑張ります！！ (2019年10月7日 0時) (レス) id: 09e62e81c7 (このIDを非表示/違反報告)
たぬきち(プロフ) - 続きが気になります!更新待ってます(´・ω・｀) (2019年10月6日 20時) (レス) id: 75c67c1861 (このIDを非表示/違反報告)
ドラ猫(プロフ) - しおんさん» コメントありがとうございます！！(*≧∀≦*)続き書きますね！！更新頑張ります！！ (2019年6月17日 11時) (レス) id: aa433f7f0b (このIDを非表示/違反報告)
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