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そして、ついにこの時がやってきた…
私は今ビックマムがいる部屋の前にやって来た
貴方「…(来たか…)」
コンコン
ビックマム「誰だい？」
タマゴ男爵「タマゴです」
ビックマム「やっと来たか！入りな」
ビックマムの許可をいただいて中に入った
貴方「失礼します」
私は冷静を演じながらビックマムを見た
貴方「！(大きい…)」
ビックマム「マンママンマ〜よく来たね〜グランディ・A」
貴方「この度は私の勝手なワガママを受け入れてくださりありがとうございます。どんな罰でも受けます」
私は片膝をついてそう言った
ビックマム「何か勘違いしているようだが、俺はお前に罰を与えねぇ」
貴方「！？」
タマゴ男爵「！？」
ペコムズ「！？」
私はビックマムの顔を見た
ビックマム「その代わり…」
貴方「！」
ビックマム「Aお前俺の傘下に入れ」
貴方「！？」
私は驚いた
なんで私みたいなのが、ビックマムの傘下に！？
ビックマム「いいな お前に拒否権はねぇ〜」
貴方「！…わかりました グランディ・A改めまして、ビックマムの傘下に入ります」
そう言い頭を下げた
ビックマム「マンママンマ〜頭のいい奴はいいねぇ〜 」
貴方「それでは、もう私は自分の国に戻ってもよろしいのでしょうか？」
ビックマム「いや、ダメだ お前は此処にいてもらう」
貴方「！……わかりました」
私はすぐに立ち上がった
ビックマム「安心しろ部屋はちゃんとあるし、向こうのお前の国にはもう誰も傷つけさせねぇ」
貴方「！本当ですか！」
ビックマム「あぁ」
貴方「！ありがとうございます」微笑
みんな「！////」
その後、タマゴ男爵とペコムズは残って私だけが部屋から出た
兵士「A様ですか？」
貴方「あぁ…」
兵士「客間まで案内させていただきます！」
貴方「ありがとう」
私は客間まで案内してもらった
その頃部屋に残っていた者たちは…
タマゴ男爵「ずっと許すつもりだったんでソワール？」
ビックマム「あぁ！俺はずっとアイツらグランディ家の力が欲しかったからな〜 出会えてよかったよ〜…まぁ、会って思ったが、Aも中々素直で美人な子だったからもあるな〜」
ペコムズ「(たしかに美人////)」
タマゴ男爵「(たしかに美人////)」
そんな話をしていた
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ドラ猫(プロフ) - 半分ニートガールさん» 半分ニートガールさんコメントありがとうございます^ ^喜んでいただきとても嬉しいです(*≧∀≦*)更新頑張ります！！ (2019年10月29日 7時) (
レス) id: 09e62e81c7 (このIDを非表示/違反報告)
半分ニートガール(プロフ) - この初々しい感じ好きです(((殴 はじめまして！半分ニートガールと申します！この作品を応援してます、頑張ってください！！ (2019年10月29日 1時) (レス) id: 94956eabef (このIDを非表示/違反報告)
ドラ猫(プロフ) - たぬきちさん» コメントありがとうございます^ ^更新頑張ります！！ (2019年10月7日 0時) (レス) id: 09e62e81c7 (このIDを非表示/違反報告)
たぬきち(プロフ) - 続きが気になります!更新待ってます(´・ω・｀) (2019年10月6日 20時) (レス) id: 75c67c1861 (このIDを非表示/違反報告)
ドラ猫(プロフ) - しおんさん» コメントありがとうございます！！(*≧∀≦*)続き書きますね！！更新頑張ります！！ (2019年6月17日 11時) (レス) id: aa433f7f0b (このIDを非表示/違反報告)
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