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カタクリside
俺は話の続きをしようとした瞬間…
ガシッ
カタクリ「！？」
貴方「…」キッ
カタクリ「！！」
グランディ・Aに胸ぐらを掴まれた
そして、強く睨まれた
貴方「ふざけるな…」ボソッ
カタクリ「…」
貴方「ふざけるな！！なんであなたが傷をつくるんだ！！私だって…私だって！！カタクリさんに傷がつくのが嫌なんだ！！」
カタクリ「！！」
俺に傷がつくのが嫌？…
貴方「私の為に犠牲になんかなってほしくない！！私の為に傷をつけないで……私なんかの為に悲しい表情をしないで…」
そう言ってグランディ・Aは涙をポロポロ零した
貴方「私もカタクリさんの事が心配なんだから…」
カタクリ「！！////」
その涙は俺の為に泣いてくれているのか？
その表情
その感情
全て俺だけのためを思ってくれているのか…
貴方「！…すみません…泣いてしまって…そして、今日助けてくれてありがとうございました…私はこれで////」
そう言って立ち去ろうとしたグランディ・Aの手を握り
引っ張った
貴方「！！」
カタクリ「A」
貴方「！」
カタクリ「好きだ」
貴方「…え？」
カタクリ「Aが好きだ」
貴方「…え////」
俺は真剣な目で告白をした
目の前には驚いた表情をしたA
愛おしい…
貴方「カタクリさんが…私のことをすき？」
カタクリ「あぁ」
貴方「…妹さんたちが…」
カタクリ「likeじゃなくてLoveの方だ」
貴方「////」
俺は先に未来を読み言うと顔を待つ真っ赤にさせた
貴方「…私はカタクリさんの側にいる資格なんてありません」
カタクリ「なぜだ？」
貴方「カタクリさんみたいに完璧ではないです」
俺は完璧じゃない…
貴方「それに…私は化け物です。こんな化け物はカタクリさんの近くにいてはダメなんです」
Aはそう言って離れようとしたが俺は強く抱きしめた
貴方「！！////」
カタクリ「俺は完璧じゃないあと、どこが化け物なんだ」
貴方「！」
俺はAの前髪に触れた
カタクリ「お前はこんなにも綺麗じゃないか」
貴方「！！////」
そう言うと顔を真っ赤にさせて目から涙が溢れていた
貴方「なんで…そんな優しい言葉を…」
カタクリ「Aの全てが好きだからだ」
さらに顔を真っ赤にするAはとても愛おしい
カタクリside
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ドラ猫(プロフ) - 半分ニートガールさん» 半分ニートガールさんコメントありがとうございます^ ^喜んでいただきとても嬉しいです(*≧∀≦*)更新頑張ります！！ (2019年10月29日 7時) (
レス) id: 09e62e81c7 (このIDを非表示/違反報告)
半分ニートガール(プロフ) - この初々しい感じ好きです(((殴 はじめまして！半分ニートガールと申します！この作品を応援してます、頑張ってください！！ (2019年10月29日 1時) (レス) id: 94956eabef (このIDを非表示/違反報告)
ドラ猫(プロフ) - たぬきちさん» コメントありがとうございます^ ^更新頑張ります！！ (2019年10月7日 0時) (レス) id: 09e62e81c7 (このIDを非表示/違反報告)
たぬきち(プロフ) - 続きが気になります!更新待ってます(´・ω・｀) (2019年10月6日 20時) (レス) id: 75c67c1861 (このIDを非表示/違反報告)
ドラ猫(プロフ) - しおんさん» コメントありがとうございます！！(*≧∀≦*)続き書きますね！！更新頑張ります！！ (2019年6月17日 11時) (レス) id: aa433f7f0b (このIDを非表示/違反報告)
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