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片付けを終えて帰ってきたブリュレが私の部屋まで送ってくれると言って鏡の中を移動した
鏡は色々な場所に繋がっている
覗くとそこの部屋から中が見える
ブリュレに送ってもらっていたが…
ブリュレ「Aごめん！私これからママのところに向かわないといけないからここからは一人でも行ける？」
貴方「別に大丈夫だよ ありがとうブリュレ」
ブリュレ「Aの部屋はここを右に曲がってから三つ目の鏡のところだから！」
貴方「わかった！」
ブリュレはそう言って途中の鏡から出て行った
私は言われた通り右に曲がり三つ目の鏡到達した
貴方「ここから入ればいいんだよね？」
鏡の中は私の部屋とは全く違う感じがした
貴方「取り敢えず入ろ…」
鏡に触れて鏡の外に出てみると…
貴方「やっぱり私の部屋じゃない」
私は辺りを見渡して眺めていると
？「なんでお前がここにいる」
貴方「？」
後ろから声が振り返ると
貴方「！！カタクリさん」
カタクリ「…」
カタクリさんの部屋だった
カタクリ「何故ここに」
貴方「ブリュレに送ってもらっていたのですが、どうやら鏡を間違えてしまいました 申し訳ないすぐに出て行く」
カタクリ「ブリュレの部屋からここまで距離はないが…」
貴方「先程まで医務室にいましたから」
カタクリ「医務室だと」
私はそう言って立ち去ろうとしたが
カタクリ「待て」
貴方「？」
カタクリ「いつだ？どこで怪我をした？誰に怪我を負わされた？」
貴方「！？」
いきなり質問がいっぱい出てきた
貴方「今日、街で、海賊に怪我を負わされた」
順番に説明すると…
カタクリ「そいつらを片付けてくる」
貴方「！？いや、別に街の人達は攻撃されてないから大丈夫だ！」
カタクリさんが部屋から出ようとしたが、私は止めた
街の人は傷つけられていないのに…
カタクリ「…」
貴方「だから、安心を…」
カタクリ「お前は傷つけられた」
貴方「！！」
カタクリ「なぜ、平気な顔をする」
貴方「…」
そう言われ私は黙った
貴方「私は平気だからだ」
カタクリ「嘘をつくな」
貴方「嘘ではない！！なぜそんな事を言うんだ！」
私は少し睨みながら問うと
カタクリ「貴様が心配だからだ」
貴方「！？」
心配？
貴方「私が弱いからか？」
カタクリ「お前は強いが、無理をし過ぎだ」
そんな事誰にも言われた事ないのに…
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ドラ猫(プロフ) - 半分ニートガールさん» 半分ニートガールさんコメントありがとうございます^ ^喜んでいただきとても嬉しいです(*≧∀≦*)更新頑張ります！！ (2019年10月29日 7時) (
レス) id: 09e62e81c7 (このIDを非表示/違反報告)
半分ニートガール(プロフ) - この初々しい感じ好きです(((殴 はじめまして！半分ニートガールと申します！この作品を応援してます、頑張ってください！！ (2019年10月29日 1時) (レス) id: 94956eabef (このIDを非表示/違反報告)
ドラ猫(プロフ) - たぬきちさん» コメントありがとうございます^ ^更新頑張ります！！ (2019年10月7日 0時) (レス) id: 09e62e81c7 (このIDを非表示/違反報告)
たぬきち(プロフ) - 続きが気になります!更新待ってます(´・ω・｀) (2019年10月6日 20時) (レス) id: 75c67c1861 (このIDを非表示/違反報告)
ドラ猫(プロフ) - しおんさん» コメントありがとうございます！！(*≧∀≦*)続き書きますね！！更新頑張ります！！ (2019年6月17日 11時) (レス) id: aa433f7f0b (このIDを非表示/違反報告)
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